オナ禁=テストステロン=精巣、副腎の血行=肝機能=肝臓周りの筋肉群&PC筋、BC筋

 

ときまして、次は

 

広背筋と前鋸筋(ぜんきょきん)を鍛えることによる肝機能アップ&肋堆関節可動域拡張。

 

まずは広背筋。

広背筋はヤコビーラインに起始を持ち、二の腕、肋骨背部に結合する筋肉。(骨盤方向へ引っ張る筋肉)

この筋肉を鍛えれば、骨盤の腸骨稜と腰椎の(厳密には腰椎ではないが)境目がはっきりし、プリケツへと変貌させることができる。

 

この二人のスタイルの差、お尻の差は、広背筋の発達の差である。とも言える。(他に大腰筋、骨盤底筋等)

 

広背筋も漏れなく肝臓周りの筋肉であり、右側肩甲骨の下部を鍛えるとで肝機能が回復する。

ただし左右差が生じては捻じれが生じ、臓器の血行にも影響が出るため、左右均等が望ましい。

 

次いで前鋸筋。

 

前鋸筋はここ。思えばこの筋肉、自分は昔かなり発達していて、掴めるほどであって、その頃は太ることを知らなかった・・・・w

肝臓という全身の中で最も代謝が高い部位の血行が良かったため(代謝は:肝臓⇒脳⇒筋肉の順に代謝が高い)であったのかと推測。

 

ということで、失った前鋸筋を取り戻す日常の使い方をマスターする(`・ω・´)

 

やってみてわかったことは、

前鋸筋は肋堆関節上部の可動域に大きく関わっているということ。

特に第1肋骨、第2肋骨当たりの可動域拡張が目覚ましい。これも左右差があると頸椎や肋骨がとても捻じれるので左右差注意。

 

広背筋、前鋸筋。

 

この二つの筋肉がこの数年、特に弱体化してしまっていたことに気が付いた昨今でした。

オナ禁という概念を検証しなければ辿り着かなかったというのが悲しいところではあるが(´;ω;`)w

 

日々、昔の身体に戻りつつあることを実感する毎日です✨

まだまだオナ禁考察は続く。

 

最近は女性のオナ禁はどのような効果があるのか?という考察も交えて思考を始めているところです。

まとまり次第書いていきます☆

 

女性のオナ禁考察はこの動画を参照に変化を見極めていきます。

テストステロンの増減、エストロゲンの増減、肝機能、その他の変化をより掘り下げて考えていきます。