昨日は、テストステロン値の増減がその効果。と書きました。
ではテストステロンは何で出来ているか?
というと、
コレステロールで出来ているわけで、コレステロールを酵素で変換し(その際にマグネシウムが必須)、アンドロステンジオンを経てテストステロンへと変化する。(その一部をアロマターゼ酵素によりエストロゲン:女性ホルモンへ変化させるけど、今回は割愛)
つまりはコレステロール、ようは良質な脂質を摂取しなければ(しなくても腸内細菌叢で合成は可能だけど)、テストステロン値は高まることはなく、
コレステロールの合成はどこで行われるか?というと
肝臓で行われるわけです。
なので肝臓の機能が低下していては、そもそもオナ禁しようとも効果はすぐには表れない。
オナ禁に個人差が大きく出るというのは、肝機能の良し悪しという点が最も影響があると思われます。
オナニーのし過ぎだけではなく、
暴飲暴食、薬の乱用(肝代謝)、アルコール過多、ヘビースモーカーなども肝機能を大きく低下させます。
解毒や消化などに忙しくなると、肝臓は腫れます。
なので、巷で言うオナ猿たちは、身体が左回転で捻じれ、左首あたりに違和感がある人が多く、
肝臓周りの筋肉、特に背中側の肋間筋あたりが超絶硬くなっている可能性が高い。
かく言う自分もその一人なのだが(/ω\)
ということで、
中々腑に落ちていなこの肝機能アップの動きを、常中が如く身体に落とし込む(`・ω・´)
肝臓(周りの)の呼吸(による収縮)一ノ型を身に着ける(`・ω・´)!
それがスーパーサイヤ人化への道を加速的に早めさせることへとつながる。
何百日もオナ禁せずとも、1週間~30日以内には確実に覚醒へとたどり着くことができる。
材料、臓器の血行、酵素昨日の正常化、呼吸、筋肉の使い方。
まずは知識を増やして精査しましょう。
続く。