先日、油そば1.2㌔を食べてから絶賛体調不良中でした(;´・ω・)w

おそらく、具は100g~150gとして、麺が900g、底には米が埋まっているというこのメニュー(;´・ω・)

炭水化物約9割、汁も無いので塩分も少量。何のための食事なのだろう・・・と半分食べたあたりから考えながらも完食しました(((uдu*)

翌日から約10日間の体調不良をようやく明けた気がするので久々にブログを書きます。

【大腸炎(気味)】

まず現れたのが腸の異常。何を食べても飲んでも下痢をしてしまうという症状。

流行りの潰瘍性大腸炎に似た症状で、自分も20年ほど前に急性大腸炎で入院したことがあるのですが、あの時の症状、感覚と酷似。

水すら吸収しないレベルで腸の活動が停止してしまう状態。

小麦のグルテンの成せる業ではないかなと思います(*・ε・*)20年前に起こった時も最後に食べたのは菓子パン(&栄養ドリンク)。

 

【副腎疲労】

合わせて翌朝起こったのが、起きれない(◎_◎;)という現象。。寝坊しました。。

お腹の不調から夜もトイレに行きあまり寝れずというのもあったり、過度の副腎疲労状態から起床時のコルチゾールが分泌できずエンジンがかからない状態。

さらには腸の吸収率の低下から、塩分の吸収率も下がった上に、就寝前に水を500ml飲んだことも相まって、低ナトリウム血症状態。

極度の眠気に襲われる日々。

 

【右半身の不調】

滅多にない肩凝りの発生。右側。

さらに肋骨右側背部の痛み、右股関節にも違和感。

完全な肝機能低下のサイン。

 

【圧倒的睡魔】

寝ても寝ても疲れが取れない。

これが一番つらい症状だった。。

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まー症状は他にも細かいのはあるけど大きいのはこれくらいとして、それぞれ対処した方法は下記。

 

【大前提】

大前提としてグルテンフリー。

諸悪の根源である小麦を可能な限り控える。

今更グルテンフリーについてはあえて書きませんが、

小麦に含まれるタンパク質であるグルテンが腸壁に溜まり、穴をあけたり、ありとあらゆる不調をもたらします。

過去記事テーマ参照※https://ameblo.jp/nippys-fancy/theme-10108038522.html

  • 集中力の低下
  • 頭痛、偏頭痛めまい
  • 気分の変調
  • 下痢便秘
  • 消化器系トラブル
  • 発疹・湿疹
  • 膝や腰などの関節の痛み

下痢、便秘、消化不良、胸やけ、嘔吐、吐き気、鼻づまり、疲労感、息切れ、原因不明の微熱、肌荒れ、慢性喉頭炎、アレルギー、痒み、抜け毛等などが挙げられます。

【副腎疲労の対処法】

副腎疲労の解消は、栄養素摂取(塩分、油分、タンパク質を主として、糖質制限、水分(特にコーヒー;カリウムが多いため)も控えめで低ナトリウム血症を防ぐため)もさることながら、直前にやっていた肋骨周り、副腎周りの血行回復を骨や筋肉の動きで柔軟性の回復に努める。

【大腸炎(気味)の対処法】

これも食事療法よりも、腸の血行回復に重点を置き、腸のストレッチを主として行った。

ガチガチに固まった腸にストレッチで負荷をかけてひび割れさせ、血流回復とともに水分や塩分の吸収率を高める。

東京】腸活には腸もみ整体 ブリッジ | 東京の整体「腸元氣堂」は腸もみで便秘や腸内環境を改善に導きます 腸内環境を整えるストレッチ…秋の味覚も上手に利用! [運動と健康] All About

色々なストレッチはあるけど、個人的にはブリッジ系が効果を高く感じます。

【摂取したサプリ】

サプリはいつも通り。

 

 

 

この辺は常備薬として常に補充しております(((uдu*)

【右半身の不調改善】

食べ過ぎや不調で肝臓が腫れると、右股関節が外側に開き背骨(腰椎)を固めてしまう。

重要※肝臓トレーニング)右脚股関節の硬さと肝機能低下。(改)

寝すぎたせいもあり、大殿筋、内転筋の右側が弱体化しており、右半身が外側に開いてしまっていたのを、筋トレにて修正。

 

ってな感じで!ようやく復活できました(((uдu*)

プリケツ&背骨改善再始動です\( 'ω')/