年末最後に酒を飲みすぎて気が付いたこと(◎_◎;)

 

【肝機能の低下】

暴飲暴食(糖質過多、脂質過多、アルコール摂取過多)などにより肝臓を酷使し続けると、肝臓が浮腫む。腫れる。

ということを忘れておりました(;´・ω・)

びびっときた)肝機能低下と周辺筋肉群の弱体化

肝臓が腫れると重心が左にずれてしまいます。(酒に弱くなったなーと思ったら、重心のチェックを。)
肋堆関節や胸肋関節も右側の可動域は低くなり、肝臓周りの可動域が低下。
それが肝臓周りの血行不良へとつながり、肝機能の低下が起こる。
 
なので意図的に重心を右側、つまりは肝臓の上を通るラインに修正することにより肝臓の血行が回復し、肝機能の回復が起こる。
 
ということを昨日酔っぱらって眠気MAXの状態で発見した(;´・ω・)w(というか思い出した)
 
 
という過去記事もあるのですが、脚を組む時に左脚が上になる人は肝機能が強い可能性が高く、視力も良いことが多いです。
以前左脚が上になっていて視力が良かった人が、いつの日か右脚が上になっているのを発見したのですが、やはりその方は視力低下が起こっていました。左脚を上にして組みなおすことで視力回復が起こる可能性もあると思います。
 
まー細かいことは色々置いておいて、とにかく肝臓周りに徹底的に負荷をかけて動かしまくる!
肋骨を動かし、周辺筋肉の筋弛緩、収縮を繰り返し、腸活に加えて、肝機能も最大限アップさせていきます\( 'ω')/
 
腸ではドーパミンの前駆体であるLドパを合成しますが、それを脊髄を通して脳へ送られることでドーパミンへと変換されます。
そしてドーパミンはアドレナリンへと変化しますが、アドレナリンは肝臓で糖新生を起こし、糖質を作り出します。
肝機能が低下した状態ではこの糖新生が起こりずらい状態となり、精神力を(自力で)高い状態へ持っていくことが難しくなります。
 
高い精神力の状態を目指すうえで、腸活だけでは足りません。
肝機能、肝臓周りの血行にも着目して、臓器の血行を最大限へ高めていきましょう(((uдu*)
※肝臓周りの肋骨が動くイメージはこんな感じで。