本日は大腰筋が筋肉痛に(`・ω・´)!
ということは効いていたということではあるのだけど、大腰筋を使えているという感覚を捉えるのは相当に難しい。。
脊柱起立筋や腰方形筋、大腿直筋、殿筋などと感覚が混同してしまいがち。
だからこそ使えない人がほとんどであるのだけど。なんとかモノにする。
こんな感じで大腰筋は働くのだけど、このとき太ももの筋肉は使わない。という感覚が難しい。
他の筋肉(特に表層筋)は全て脱力して初めて使えるのが大腰筋。
横隔膜を下げることで大腰筋と協調して動かす。
ただし吸い過ぎ厳禁で、吐きすぎも厳禁。収縮と弛緩のバランスが大事。
先は長い(◎_◎;)
〚大腰筋メモ〛
正直、過去記事の全てを連結すれば、大腰筋を使えるようにするための情報は揃う。
全てのパーツをバラバラに検証してきた結果が、歪みとなってしまったかなと(;´・ω・)w
まーそれはそれで良い経験なのだけど。
直近で行っていた、腰方形筋を剥がす(埋もれた骨盤を発掘する)、大腿直筋の緊張を取るというようなことも、
大腰筋の代償運動として癖づいていた動きの解消に繋がっていた。
=以下メモ============
背骨主導で身体を使う。
表層の筋出力をゼロにする。
腸骨は脚の付け根として使う。
ヤコビーライン、みぞおちから下が脚。
大臀筋下部〜内側ハムストリングス上部と 拮抗筋の関係 ロック解除をしないと使えない。
大腰筋の協働筋である横隔膜の柔軟性を回復させる。
椅子に座っている時も
運転中も
寝転がっている時も
麻雀してる時も
歩いている時も走っている時も
すべての動きに大腰筋の動きを取り込む。
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久々にネバネバとコゾコゾとユルユルを意識てみっか(`・ω・´)
そこからゾワゾワに持って行くことでドーパミンからアドレナリンへ変換を起こす!
徹底的にやりこんで、自分なりの結論を出す。
続く。