関節にしろ筋肉にしろ、1つを変えれば全てを変える必要がある。

つまりは連動している(`・ω・´)!

 

10年かけて、ようやくほぼ全てのパーツのヴァージョンアップ、概念のインストールが完了した(ような気がする)ので、

目指す肉体、精神の肝腎要の際重要パーツである、大腰筋を最大限鍛え始めようと思います。

〚超人と凡人の境目は大腰筋を使えているかどうか〛

アスリートはもちろん、脳の処理速度、超感覚、気功やサイキックなどの能力、フェロモンや人間的魅力にしても、それを使えるかどうか、持っているか、持てるかどうかの境目は、大腰筋を使えているかどうかというところにあると確信。

 

アスリートの中でもわずか2%程しか使えていないと言われているのが大腰筋。

使えるようになるまで数か月~1年はかかるとも言われます。

大腰筋を使えるかどうかは、背骨のS字に大きく関わり、脳幹の詰まりなどにも繋がる他、腸内の血行をも大きく変える。

腸内の血行は腸内細菌叢のバランスにも影響し、ドーパミンやセロトニンの前駆体合成量に変化をもたらす。

栄養の吸収割合にも変化が出るし、生殖器の血行にも影響することからテストステロンやエストロゲンといった性ホルモンのバランス、量も変わってくると言える。

〚大腰筋を鍛えるのは感覚的に難しい〛

大腰筋を使うのは難しいのは、中殿筋や腰方形筋などで代償運動してしまうことが多いためではないかと思う。

 

一見良い姿勢の人であっても、反り腰であったり、お腹がポコっと出てしまったりする。

それは大腰筋を使わずに、腰方形筋や中殿筋を使って姿勢制御してしまっているためで、腰痛発生の大きな原因ともなる。

 

大きく2つに分けると、

・大腰筋が収縮しすぎていて使えない場合

・大腰筋を使わな過ぎて機能していない場合

がある。

大腰筋のスイッチを入れるためには、呼吸により横隔膜を下げることが必要となる。

その際に腹筋群や腰方形筋(および殿筋)は脱力させることも必要となる。

こんか感じの大腰筋のストレッチ、トレーニングがあるが、この時に大腿四頭筋や殿筋群を使ってしまうと、逆に大腰筋を使えない使い方を身体に覚え込ませてしまう。

 

巷に溢れる大腰筋を鍛える系の筋トレやストレッチも、見た目だけやっても逆効果になってしまうことが往々にしてあるというのが、難しいというところ。

 

自分自身は以前は使えていた時期もあったけど、

中殿筋や腰方形筋、呼気を強化したりなど一つ一つ検証していた結果、大腰筋を使わないようになってしまい今に至る(;´・ω・)

 

弱り切った大腰筋を再度鍛えて、超人の世界にしっかりと入り込みたいと思います(((uдu*)

 

まずは、横隔膜を下げて大腰筋のスイッチを入れること。

ただ息を吸い過ぎてばかりでは、肋骨が開くので、吐ききって横隔膜を上げることも大事。

呼吸のバランスを整えることを意識する。

 

10年ぶりくらいに通常呼吸を逆腹式呼吸に変えて生活していきます。

これで24時間大腰筋を鍛え続けられる(`・ω・´)w

最重要ポイントである大腰筋も、当然奥が相当に深いので・・・しばらく続くと思われます。

 

身体の使い方を再再度ぶっ壊して、10年分の知識を基礎から作り直して別人の身体にします。

まずは大腰筋を使えるように変えるところから(((uдu*)♪