どうも右脳がスッキリしない(*・ε・*)
これは頭蓋骨が、脳幹が、蝶形骨が、頸椎1番が傾いているからだ!
という仮説の元、腰仙関節の可動域拡張および傾きの調整に着手することにしました。
これは下垂体調整にも繋がる調整で、蝶形骨は尾骨と連動するわけで、腰仙関節(腰椎5番と仙骨の間の関節)の調整の結果、仙腸関節や仙尾関節の調整も起こるはずと思います。
改善方法は座り方改善、座っている際に腰仙関節に負荷を与える、揺らす、腰部の多裂筋(腰仙関節周りの)を意識的に収縮させ鍛える等々。
骨盤の前傾方向への可動域拡張(および後傾方向への可動域拡張も。どちらにも動かせることが大事で、固まるのが良くない)。
腰仙関節が自由に動くようになると、連動して頸椎1番、後頭骨、蝶形骨も動くように変化する。
首の違和感や、脳がスッキリしない感の原因は、腰の硬さ、腰仙関節の硬化、歪みからくるというお話。
前傾しすぎず、後傾しすぎずの状態をニュートラルにしつつも、どちらにもできる可動域を腰仙関節で得る。
蝶形骨は尾骨との連動なのですが、まずはその前に腰仙関節の可動域を。
重心を会陰に落とす。
腰回りの可動域を変えれば、首のカーブも正常化していきます。

