寝返りをするには、背骨に付いている筋肉群、腹筋群を鍛える必要がある。

というか腕や脚を脱力させ全く使わずに寝返りを打とうとすれば、必然的にそられを使うこととなり、

繰り返すことで鍛えることが出来る。

寝返りに限らず、動きの全ての初動を背骨に改造していきます(`・ω・´)

腕や脚は背骨の回旋力等を主導として、後からついてくるような動きに変える。

 

 

〚背骨の筋肉の種類〛

 

重複はあるけど、多裂筋、回旋筋という細かいところまで鍛える。

他にも腰方形筋、広背筋、僧帽筋、腸骨筋なども絡みます。

 

腕、脚、そして肋骨の脱力。

肋骨改造により肋間筋が相当に弛んだ(((uдu*)

 

胸椎に結合する肋骨の可動域(肋椎関節)が大幅にアップしたため、背骨主導の動きを捉えやすくなった\( 'ω')/

 

腕や脚、肩などに頼り過ぎた動きをしてきたため、背骨、胴体周りの筋力が不安定に。

体幹が弱いという状態に陥っておりました(((uдu*)

 

https://ima.goo.ne.jp/column/comic/4160.html

捻じるときに、腕や脚の力を使わずに、筋力のみで捻じる。

※腕の力を使った場合、ストレッチとしては有効。

 

26個(仙骨、尾骨含む)の背骨の1つ1つの結合する筋肉を、丁寧に意識に上げて収縮させ鍛えていくべし(`・ω・´)

 

背骨だけを動かす意識で身体を使い、腕や脚はあとから付いてくるという感覚を掴む!

無駄に太い二の腕や太ももも細くなります。

内蔵の血行も大きく変わるし、肩凝りも取れたりします(((uдu*)

他にも変化は多々!

 

仙腸関節なんかもこの筋トレで動かせるようになると、それはそれは素晴らしい感覚を手に入れることが出来ます( ´艸`)

徹底的に背骨(に結合する筋肉群)を鍛えるべし\( 'ω')/

 

大事なのはバランス(o`・ω・)ゞ