肋骨を捻る⇒胸郭を捻る。

という言い方に変えた方が伝わりやすいかなーとか(;´・ω・)

あまり意味ないか?(◎_◎;)w

 

言葉だけでは伝えられないこのイメージ。。。

肋骨は背中まであるし、関節があるので全体をイメージしましょう。

さて、24時間、寝てる間も無意識に捻り続け、徹底的に身体に動かし方、支点等を覚えさせる毎日です(((uдu*)

日常の使い方の結果が歪みや硬化に変わるので、日常の使い方を根本的に変えることで、柔らかい肋骨(胸郭)を維持できるわけです。

 

〚肋骨の可動域拡張により代謝が大幅アップして、体重減少しました〛

代謝のアップが最も大きな変化!特に首から上、頭部からの汗の量が凄く増えた(;´・ω・)

全身の発汗もだけど、ちょっと捻れば全身が雑巾かのように汗が絞り出される。

 

肝機能は筋肉や脳よりも消費カロリー(/日)が大きいし、心臓、肺の機能アップで全身への酸素供給量が増え、ミトコンドリア活性が起こるという効果の現れと思います。

 

〚内転筋、三角筋(前部)の収縮で背骨のロックを外すことも併せて〛

背骨の上部(胸椎、頸椎)は鎖骨を前方回旋させることで弛む。

三角筋の前部の収縮で回しやすくなります。

 

腰椎は内転筋、中殿筋を収縮させ、股関節を内転させると弛みます。

腰椎と頸椎は連動してるので、どちらも弛ませることで、結合する肋骨、肋椎関節も動かせるようになります。

過去記事参照※仮)背骨のロックと解除(アンロック)

 
〚やり方に拘らない〛
ストレッチや筋トレで負荷をあたえるやり方は多々あります。
 
他にも。
「胸郭 ストレッチ」の画像検索結果 
今自分の肋骨の状態がどうなっているか?捻じているのか弛んでいるのか収縮しているのかを意識しながら身体を使う。
 
理想の姿勢、可動域をしっかりイメージし、それが出来るようになるまでやり続けること。
最初は放電の痛みもあるし、筋力不足で動かなかったり、ゴリゴリ、ボキボキ音が鳴ったりしますが、数日やりこめば徐々に動き、音も無くなってきます。
痩せやすい身体、締まったウェスト、小顔、健康、そして高い身体能力などを手に入れる最も早い近道は、
肋骨の可動域拡張であると言えます。
 
肋骨が締まった人にデブは無し。
肋骨が広がった人には不調者ばかり。
 
骨格は使い方の改善で変えられます。
 
より高みを目指して、姿勢、肋骨を意識して改造していきましょう。
   
肋骨を捻ることでの変化はすぐさま表れるので、日々楽しんで行うことが出来るでしょう(((uдu*)♪
今週もひたすらにやり続けます(`・ω・´)