2010年(平成22年)からブログを書き始め、9年目に入ります。
当初は人体などに興味はなく、オカルト系を科学的に分析し再現性を高める的なことを考えて書いてました。
パワースポットやパワーストーンは何の力なのか?や、脳波、エンパス、テレパスなどどの機能をどのように使っているかとか。
結論的には二酸化ケイ素、水晶や石英の圧電効果と五感による変換、同調というような結論でした。
エンパスなどに関しても細かく言えば松果体の力でもあり、松果体もまた二酸化ケイ素。
その他コラーゲンもまた圧電体であり、痛みや痒みは体内電流(体内静電気)の放電による神経刺激の強弱であったり、ボルト数が大きくなれば炎症や細胞が焼き切れたりなどに繋がる。
体内電流の発生は亜鉛、銅によるボルタ電池的な発生から、運動のし過ぎ、疲れなどは電極が水素で飽和状態となることにより電流が流れなくなることで発生し、呼吸により酸素を運び水素除去、水を発生させることで電流が再び流れ出す。動けるようになると。
もうちょっと言えばボルタ電池の仕組みが使えないような、例えば細菌感染やウィルス感染など血液が酸化したり敵を除去することで精一杯の時は、緊急用のシステムであるマンガン電池のシステムを使って対処可能である。
マンガンの摂取はコショウや生姜などから得ることができ、風邪には生姜という話も納得できるところである。
マンガンの摂りすぎは電力が強いため、脳内に帯電を生みやすくするので長時間のシステム利用はダメージが残ったりすると考えられるけど、裸足であるく、マグネシウム摂取、入浴などで皮膚から溜まった体内静電気を除去すれば、フリーズした細胞の代謝や思考回路などの機能が回復する。
というような考察の多くは自分の主観がかなり入り込んでいるけど、体内静電気にしろ圧電効果にしろ、書籍や文献を読むにあたっては、概念自体は1960年代、戦前戦後の錬金術全盛期の時代からあり、人体とは何か?という確信に迫る部分は昭和初期には大半は分かっていたものと思います。
栄養学、人体学、フリーエネルギーや医療的な重要な情報、薬などに頼らずとも安価に自分で治せる方法、地震などの自然災害機序、その他重要な情報の多くは、平成時代に情報統制によって隠され始めてしまったと思います。
そうはいっても隠された情報を紐解いて、真理にたどり着くことは可能である。
何事も情報を鵜呑みにせず、自ら思考し、体感考察し、深く掘り進めていく。
病気の予防はもちろんですが、治療もある程度は自分の力で出来るようになるし(外科手術は難しいかもですが)、精神状態、性格なども、脳内ホルモン、体内ホルモンバランスを、生成する臓器の血行や材料となる栄養素、そして脳のホメオスタシス機能を操作していくというようなことも、やれば誰でもできることだと確信しています。
あらゆるコンプレックスは自分の力で消せるし、コンプレックスを産んでいるのは思考停止したまま生きている自分自身のせいであり、
遺伝や生まれつき、国のせいでも会社のせいもなく、自己責任であるという視点を持てるかどうかに尽きると思います。
安易な整形や薬物による精神治療をする前に、身体の使い方、姿勢を見直すべきだし、そうしないとより顔や体、精神が崩れて悲劇につながるのは必然。
令和時代はそういったコントロールが出来る人が多く登場し、よりレベルの高い人体操作が出来て当たり前の時代になってほしい。
明治時代までは催眠術は一般出来であったし、それを制限する法律もあったにもかかわらず(むやみに催眠術を掛けてはいけないという、罰金10円の法律、昭和時代に入るころにはその法律も消え、現代では催眠術はオカルト扱いされる時代に。
圧倒的な知識不足(自分も含め)は社会的にも医学的にも搾取される側になり、知は力なりということがより顕著に表れる時代へと突入するような気がしています。平成でも顕著でしたが、より一層に。
インターネット、スマホがこれだけ普及したにもかかわらず、分子レベル、量子レベルで考える思考は普及せず、原発事故があったにもかかわらず、電磁波への考え方、それが人体にどれくらい影響するのか、なぜ放射線が危険なのかという思考すら普及せず。
人類は、特に日本人は生命体として年々退化していると感じています。
令和は退化を取り戻し、より進化を重視出来る時代に。
このブログがその進化に少しでも貢献出来ればと思いながら、これからも書き続けていきます。