骨盤を立ててたつもりが、
左脚は90度出来てても、右脚が75度くらい(体感)しか立っていなくて背骨、首(連動)に捻じれが生じていました(;´・ω・)
骨盤の前後左右の歪みは全身へ広がってしまいます。
血行不良や関節痛の原因ともなり、体重増加(無駄な筋肉、脂肪がつきやすくなる)、腰痛、片頭痛、ストレートネック、肩凝り、腕の捻じれ、遠いは性格の歪みなんかにも。
逆に言えば調整できれば、痩せやすく太りずらい身体、全身の脱力、リラックス、性格精神改善へと繋がっていきます(((uдu*)
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さて、ここ最近は股関節周りの筋肉を調整しているわけですが、左右の調整バランスが悪く、左のみに特化してやっていたら右脚の可動域を追い越してしまったようで💦それが原因で捻じれが発生し、首痛(右側)に繋がってしまいました。
【身体の基本は垂直水平】
という金言があります(((uдu*)
骨盤の左右のわずかな高さの差、立て方の角度の差が、背骨の捻じれ、脳幹の歪み、圧迫、腕の捻じれなどに繋がり、思考速度や感覚の鈍りなどまでに繋がる。
左右ではなく前後の角度、画像の悪い姿勢(骨盤後傾)においては、背中の張りなどに繋がり、強烈な肩凝りに繋がる。
太ももは太くなり、お尻と太ももが一体化する。
坐骨2点でしっかりと捉え、仙骨を垂直に立てる。
重心は会陰へ落とす。
重心を会陰に落とす。
股関節周りの筋肉が硬いと立てられません。
腰椎ではなく、股関節で曲げる。

骨盤を垂直水平に立てて、その上に背骨のS字カーブを調整、構築していく。
わずかな角度の差がある上に構築しても、肩の高さは斜めになったり背骨に捻じれが生じて不具合が発生します。
徹底して骨盤の垂直水平を意識して使うようにする(`・ω・´)
身体の土台は骨盤であり、垂直水平が大事。