昨日の続き。
脇とは総称であって、細分化するとこんな感じ。
これに小胸筋を加える。もっと言えばリンパ節とか血管とかあるし、烏口腕筋は今まで触れたことがないやつ。
で全部説明するのも、一つ一つ検証しながら鍛え治していくのも面倒臭いので、全部一気に収縮&弛緩させていく。
筋肉、関節は、筋力、筋出力が弱いと硬くなるという仕組みになっています。
身体(関節)が硬いのは筋力不足であるということです。
ただムキムキっと筋肉を付けるだけだと、無駄な肥大で関節の可動域を逆に殺してしまうことも多々あるので注意。
そして説明が面倒くさいところ(;´・ω・)
鎖骨、肩甲骨、肋骨。
ラインの外側(腕側)に結合する筋肉群を、背中側も含めて全てギュギュっと鍛える(`・ω・´)
といっても自分はイメトレで負荷を与える派なので、可能な限り最大限の出力で一日数回~十数回収縮させます。
昨日に引き続き、肘をしっかり曲げること。
上腕三頭筋、三角筋後部、肩甲下筋、そして小円筋、大円筋、前鋸筋、菱形筋、烏口腕筋等々。
もっと言えば肋間筋、鎖骨下筋、胸椎上部、頸椎下部の多裂筋、広背筋、僧帽筋等も。
ま、全部ギューーーっとやって、あとは弛める。
この場合の弛めるとは、ギューッと収縮させるイメージをし、脳に命令だけだして収縮はさせない。
ややこしいけど、ホメオスタシス機能(元に戻そうとする力)により、収縮させようとすると弛めようとする力が働き、強ければ強いほど弛むというシステムになっております。
もう色々と面倒くさいので全部一気に収縮させる!
と、結果的に変化が加速的に早まった(((uдu*)ゥンゥン
理想的な肩回りのスムーズさ(*'ω'*)
次は下半身へと移りたい。