先週からの続き\( 'ω')/
拘束部分に負荷を与える。
胸を反らさず、脱力させて、背骨に背面から負荷を掛けるイメージ。
くの字に曲がった頸椎(と胸椎の境目)に負荷を掛けて正常な形に戻す作業。&可動域、柔軟性を回復させる。
前に出た腕や肩甲骨の位置も背面に回り、やり込めばここまでこれる(((uдu*)
背骨のみを意識して、肋骨全体を脱力させる(肋間筋の緊張を解く意識)ことで、肋椎関節の可動が劇的に良くなります。
肋椎関節の可動が良くなれば、動画のような柔軟な肋体に生まれ変わります(((uдu*)
肋骨内に含まれる臓器の血行が良くなります。
心臓、肺、肝臓、膵臓、腎臓、副腎、その他甲状腺やリンパの流れや、頭部の血行etc...
形に捉われず、しっかりと拘束部分の筋肉を収縮させること。
多裂筋、菱形筋、僧帽筋、脊柱起立筋群etc...
この一点を解くことで、全身の緊張を解くことも可能です(((uдu*)
ただし姿勢を維持するにはその部分の筋肉が必要であり、長時間維持するには相当に鍛える必要があります。
つまりはストレートネックの最も大きな原因は、拘束背芯部分の筋力の弱体化である。
と言えます。
もちろんそれに伴う、肋骨全体の硬さ(肋椎関節、胸肋関節の硬化)が次点。
背骨を軸に回転、回旋運動も取り入れて、動画のようにグニャグニャに動く肋骨を作り上げましょう\( 'ω')/