グルテンフリーを意識してから約3週間が経ちました(`・ω・´)
たまーにお菓子1つくらいは食べることはあったけど、ほぼ小麦を摂取せずに過ごしてきました(((uдu*)
そこでやっと出来るこの実験!
【小麦摂取実験(北海道産小麦100%)】
・久々に小麦を摂取するとどうなるか?と共に、
・北海道産小麦100%を摂取した場合でも体調不良に繋がるのか?
という2つの検証実験(体感検証)。
実験場所は、自分的美味しいラーメン屋ランキング3位以内は絶対に外れないこのお店
〚いせのじょう〛の しょうがラーメン。(と餃子も食ったけど(/ω\))
https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010301/1009504/
辛白菜ラーメンといつも悩むけど、今回はしょうがのタンパク質分解酵素(ショウガプロテアーゼ)でダメージ軽減と考えてしょうがラーメンに(((uдu*)
いせのじょうは北海道産小麦100%でのこだわりの麺。
グルテンフリーという概念はそんなに昔からあるわけではなく、グルテンフリーダイエットなどが言われるようになったのは2010年以降くらいから。セリアック病に関しては第二次世界大戦中にヨーロッパでグルテンとの関係を指摘されたという記載はあるけど、セリアック病の人が増え始めたと認識され始めたのは2000年を超えてからではないでしょうか。
時代背景的に何があったあというと、遺伝子組み換え小麦の普及。
日本の小麦自給率は14~15%であり、残りは輸入に頼っているのが現状です。
その内約8割をアメリカ、カナダから輸入しており、そこで作られる小麦の多くは遺伝子組み換え小麦である可能性が高い。
一応農林水産省では遺伝子組み換え小麦について輸入に紛れることは警戒しているらしいです。(2018年の記事より)
小麦、カナダ産輸入を一時停止 遺伝子組み換え発見で
ですが、正直信用はしてません(/ω\)
遺伝子組み換え小麦かどうかは別としても、さらには国産の米や果物などにも言えますが、
糖度のみを追求して品種改良してきたそれらの食材は、糖質以外のミネラルバランスが著しく崩れてしまっていると言えます。
そうなると当然糖質を餌にするカンジダ菌の増殖に繋がり、カンジダ菌は発癌率を大きく上げるので、癌患者も増えることに繋がる。
という話はグルテンフリーとはそれてしまうので割愛しますが。
遺伝子組み換え食品は虫や菌が食べないのは有名なお話。
また、遺伝子組み換え食品を与えたモルモットの実験で腫瘍が出来るのも有名ですね。
ちなみに合成甘味料なども遺伝子組み換え由来です。
アスパルテーム、アセスルファムKなどを筆頭に色々な種類の合成甘味料や添加物に遺伝子組み換え由来のモノが混じっている昨今。
自分はブログを始めてから約8年くらい、成分表をチェックしてこれらが入っているものは基本的に摂取しないようにしています。
近年ではちょっと油断すると、缶コーヒーやカルピスなんかにも使われるようになっています・・・(;´・ω・)
もっと蔓延しているのはブドウ糖果糖液糖!これもまた遺伝子組み換え由来のコーンから・・・
異性化糖(ブドウ糖果糖液糖)は遺伝子組み換えとうもろこしから作られている
日本には〚R-1〛という洗脳がある。(裏nippy)
前置きが長くなりましたが、
・リーキーガット症候群などに繋がるのは遺伝子組み換え小麦由来のグルテンがなりやすい
という可能性が高く、
・古来種(遺伝子組み換えではない)である北海道産小麦では起こりづらいのではないか?
という検証が今回の体感実験であるわけです(((uдu*)
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結論的に
北海道産小麦100%の麺を食べても、具合の悪さは起こっていない!\( 'ω')/
と体感しています(((uдu*)
ただどうしたって糖質なのでインスリン分泌は起こるわけで、多少の眠気は感じます。
が、身体の怠さや頭痛、腹痛などにはつながらず、多少眠い程度。
ちなみに調べてみたら北海道産小麦に拘った麺を使ったお店は結構一杯あった。
https://tabelog.com/keywords/%E9%81%93%E7%94%A3%E5%B0%8F%E9%BA%A6/hokkaido/A0101/kwdLst/MC/
なので麺の質、種類を選びつつであれば、小麦を食べても大丈夫(*'ω'*)♡
である可能性が高いのではないかと、ちょっと考えを改めました。