グルテンフリー。中々調子が良いです(((uдu*)
が、先日流れでパスタとパンを食べてしまいました(;´・ω・)
丸2日は不調を感じて過ごし、昨日もブログを更新する気力が失われていた(/ω\)
やはり小麦を食うと調子が悪い。
さて、小麦を食うと調子が悪いという場合、いくつか種類があります。
・小麦アレルギー
・セリアック病
・グルテン不耐性
という病気(状態)になります。
それぞれを端的に説明すると
【小麦アレルギー】
小麦アレルギーは、食べるとすぐに体中に発疹ができたり、顔が腫れたりするなど、小麦に含まれるたんぱく質に反応してアレルギー症状が出るものです。命を落としかねないアナフラキシーショックに陥る場合もあり、小麦を食べないアプローチから、少しずつ食べて体を慣らせるアレルゲン免疫療法なども医師の管理のもとで行われています。
【セリアック病】
セリアック病は、グルテンを摂取すると敵が侵入してきたと勘違いし、自らの小腸を傷つけてしまう自己免疫疾患で、小腸が傷つくことで、栄養を吸収しにくくなり、消化不良や食欲不振だけでなく、重篤な病気をも引き起こすといわれています。
【グルテン不耐性】
グルテン不耐性はセリアック病よりもっと一般的な病気である。
腸がグルテンに過剰に反応したり、グルテンを消化しにくいグルテン不耐症(過敏症)の人は増えていて、そういう人がグルテンをとると、小腸の粘膜に問題が生じて炎症を起こし、必要な栄養素が十分に吸収されなかったり、不要な毒素が体内に取り込まれたりして、慢性的な不調を引き起こす原因になるのです。
便秘や下痢などの消化器系のトラブルだけではありません。頭痛、めまい、イライラ、関節痛、疲労感、やる気喪失、ADHD(注意欠陥・多動性障害)、抑うつ症状など、不調は多岐に及びます。また、グルテンによって腸内に起きた炎症が、副腎という臓器の疲労の原因になり、これが疲れやすさややる気のなさを引き起こすともいわれています。
と、どれも微妙に違う。詳しくは下記リンク先参照。
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※参照2https://www.mealtime.jp/shokublog/mseguchi/2017/11/post-108.html
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【腸ストレッチ】
パンやラーメン、パスタなどの麺類が好きすぎて食べ過ぎちゃうと、グルテン由来のリーキーガット症候群となり、
謎の(謎ではないけど)不調を感じる人が少なくないと思います。
単純に考えて同時摂取するタンパク質分解酵素の量に比例して、腸内に残るグルテンの量が決まってくるのかなと。
あとは身体の使い方、筋肉群の使い方による腸の動きより血行が腸内の左右され、よりダイナミックに腸を動かしている方がダメージを受けづらいのかと。
グルテン摂取すると腸が硬くなると感じます。
腸が硬くなると背骨も硬くなる。股関節も硬くなる。
股関節が硬くなると肩甲骨、頸椎も連動して硬くなり、全身の硬直へと繋がっていく。
で、腸ストレッチ(`・ω・´)
腸のストレッチ方法は色々ある。
腰椎は反り過ぎない程度に反らせる。硬くなった腸が伸びて(ひび割れ手)血行が良くなるイメージでやると良いかも。
腸骨筋、大腰筋を伸ばすのも腸の血行改善へ繋がります。
リアルにイメージしながらやりましょう。
腸を手で揉むというのも効果的。
腸の硬さは触るとすぐにわかります。握力で詰まっているグルテンを割るイメージでも可。
摘まんで動かすのも有効。
あとは水分摂取で癒着していたグルテンを剥がした後に流しましょう。
癒着を剥がすのは揉む他にマグネシウム摂取が有効です。
マグネシウムは酸化すると酸化マグネシウムとなり、下剤になります。
まずは腸を綺麗にしましょう。
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と、凄い雑な説明になりました(/ω\)
セリアック病なのかグルテン不耐性なのかの判断は難しいですが、まずは小麦、グルテン摂取を止めて調子を良くすること。
摂取を止めつつ腸の機能を正常化させていきましょう。
摂取を止めるだけでは効果は薄いと思います。
身体の使い方を変えて、腸の血行を変えること。
グルテンに関わらず、いかに身体に良いものを摂取しても、吸収率は臓器の健康状態により個人差があるのは当然です。
筋肉を付けようとプロテインを飲んでいても、腸や肝臓の機能低下状態では吸収率が低くなり、思ったように効果は出ません。
食事と身体の使い方。そして呼吸。(他にもありそうだけど)
全部改善して早いスピードで健康状態を取り戻しましょう(((uдu*)
その3へ続く。