大胸筋、腹筋群を鍛える中で、胸骨が連動して動くことに気が付きました(腹筋を全開で収縮させると胸骨が下がる)。
また、第一肋骨の肋軟骨が動き出した。さらに肝臓周り、背面の副腎周りの肋間筋を収縮させるとちょっとだけ痛みを感じる。
肋間筋の隅々まで余すことなく鍛えて柔らかくし、連動して内臓器の血行を改善していく。
心臓や肺の血行も変わることから、一時的に好転反応も出やすく、咳やタンが出るやもしれませんが。
それも乗り越えていく(`・ω・´)
【胸骨可動域拡張】
今までは胸肋関節の可動域に着目していましたが、
肋軟骨全体の柔軟性には着目してなかった!
肋軟骨関節?という胸骨以外の肋骨と軟骨の間の結合部の可動も重視して、肋軟骨全体、肋骨全体の柔軟性を最大限に広げる。
要は図の赤い部分全部柔らかくすっぞ!ということです(((uдu*)
【肋間筋を鍛える】
肋間筋は肋骨の間に敷き詰まった筋肉で、呼吸運動に関わる筋肉。
前面だけではなく背面にも詰まっております。
肋間筋を収縮、弛緩させ鍛えるのはもちろん。
指圧、筋膜リリース(摘まんで剥がす的なやつ)も合わせて行っています。
肝臓周りの肋間筋が硬くなっていれば肝機能低下、左側では膵臓、背中側では副腎、腎臓などの臓器の血行、機能の性能に影響が出ると考えられます。
肋間筋を柔らかく良好な状態に保つことが、臓器の血行に繋がります。
【内外腹斜筋&前鋸筋】
日常の動きの中で腹斜筋を目一杯使うよう組み込んで、捻りの強さを強化する。
何故ならバッティングの飛距離が悲しいから(´;ω;‘)w
特に左半身の前鋸筋の劣化が酷い。。
大殿筋、中殿筋などもそうだけど、弱体化の原因はこれ
【回転椅子(キャスター付き)】。回転椅子を仕事などで多用している人は要注意です。。
身体を回転させる際に腹斜筋を全く使わなくなるし、お尻を引く際に大中小殿筋を使わなくなる。
椅子が全身の弱体化の原因のひとつであるのは間違いない(((uдu*)
マウスやキーボード操作による腕の捻じれもまた歪みの原因だったりするのは有名ですね。
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あ、前鋸筋書き忘れたけど、
今週は肋骨をグニャグニャに鍛え上げる週にします(筋トレすると身体は柔らかくなります)!\( 'ω')/
目標はここ。