大胸筋を鍛えて第~6肋軟骨、背面の肋椎関節の可動域が広がることにより、精神的な影響を感じた。
胸のつかえが取れたようなというか、頸椎周りの圧が無くなり脳幹の通りが良くなったように感じる。
数多の中がスッキリして、なんとも表現し難い感覚。
チャクラで言えば第5チャクラにあたる部分。
第1第2チャクラは良く鍛えてたけど、それぞれどんな仕組みなのかを考察してみたいと思います。
第1チャクラ。
下丹田。これは恥骨周りの筋肉群の活性により、腸内の血行を改善し、腸内細菌叢による栄養合成、ホルモン(の前駆体)合成を促進させる。ドーパミンやセロトニンの合成量を増やすことに繋がり、元気、やる気、テンションの源となる。
生巣や卵巣辺りに位置し性ホルモン合成の合成も促進される。
ロベットブラザー的には5と1は連動するのかも。
内転筋群、外旋六筋、骨盤底筋、中殿筋、大殿筋、腸腰筋。
第2チャクラ。
中丹田。位置的には臍辺り。ロベットブラザー的には4と2の連動。
これも大腸の位置。第1チャクラと同様だけど、そう考えると第1チャクラはテストステロンやエストロゲンなどの性ホルモン寄りのエネルギー合成なのかも。
第1は精神的強さや優しさ、第2は楽しさ、嬉しさや安定といったレベルのコントロールか所。
腹筋群。腹直筋、腹横筋、内外腹斜筋、多裂筋等の脊柱起立筋、広背筋、大中小殿筋。
第3チャクラ。
上丹田。位置は副腎辺りだろうか?第11、12肋骨などの浮遊肋骨の可動域により臓器の血行へ影響が出ると考えられる。
筋肉群は第2の腹斜筋の起始の位置。副腎のみならず、肝臓、膵臓、脾臓、腎臓などの血行により左右される。
腹筋、背筋を適度に鍛えて弛めての繰り返しで改善。
第4チャクラ。
心肺機能の辺り。肋骨内に位置する臓器ラインであり、肋間筋の収縮、弛緩といった肋骨の柔らかさの影響を受ける。
肋間筋を鍛え、肋軟骨の可動域も広げ、大胸筋や小胸筋を鍛えつつ、肋椎関節、胸肋関節の柔軟性を上げることで肋骨全体を柔らかくすることでチャクラを鍛えられる。
肋骨全体が柔らかくなり、呼吸を深くすること、横隔膜を下げ肺を拡張させることが容易になり、結果的に全身のミトコンドリア活性に繋がる。
愛情ホルモンとして有名なオキシトシンは心臓に大きく作用することは有名であり、上記筋肉を鍛えることはその効果を大きくさせる。
第5チャクラ。
これは最近やってるとこと。大胸筋をはじめ、僧帽筋、肩甲舌骨筋、甲状舌骨筋、胸骨舌骨筋、胸骨甲状筋、胸鎖乳突筋、鎖骨下筋等々の首回り全般の筋肉群。甲状腺ホルモンの分泌にも関わり、血中のカルシウム濃度への影響も大きく出る。つまりは緊張しすぎて甲状腺ホルモンが出すぎることで全身の硬直、血行不良へと繋がってしまうので、相対的にマグネシウムが足りないと交感神経の圧倒的優位に繋がり、コミュ障など対人関係において緊張しやすいなどに繋がる。
第6チャクラ、第7チャクラについては松果体や下垂体、蝶形骨、百会などについてになるけど今回は割愛!
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各箇所に連動する筋肉群の弱体化が、連動する臓器で合成されるホルモン量を減らしてしまうことで精神的に大きく影響が出る。
すべての筋肉をバランスよく鍛え、臓器血行を良好に保つことで、分泌、合成するホルモン量を改善させることが出来、精神的にも安定させることが出来るということであり、
精神的弱さ=筋力不足であると言えます。
ということで、すべきことは筋トレ!何を置いても筋トレです(((uдu*)
やり方、起始停止の方向、軸等を間違えたまま鍛えたり、歪んだまま鍛えると、
余計な筋肉が付いて収縮が強くなりすぎたりで余計に悪化しかねませんので注意です。
無駄な努力とならぬよう(結果が出ないということがわかるという良い経験とはなりますが)、
何が正しいのかを自分の頭で判断しながら取り組みましょう。
ということで、チャクラも筋トレで鍛える(`・ω・´)!