【ASISとPSIS】

上前腸骨棘(ASIS)と上後腸骨棘(PSIS)。

左右の水平を意識すると同時に前後の高さのバランスを意識する。

ASISがPSISより低い位置にあると骨盤前傾となり、逆は後傾。

 

今までは股関節を意識に上げていたけど、それがいけなかった気がする(;´・ω・)

脚を意識する際、例えば骨盤の傾きを意識する(前傾、後傾)時や、立っている時の重心点などを意識する際、股関節の意識を外して上前腸骨棘、上後腸骨棘の前後左右の位置関係を意識するように変えました。

 

左右の高さが平行でなければ、骨盤の傾きが生じて背骨に捻じれが発生する。

というのが側弯症の最も大きな要因となっているのだなと。

 

上前腸骨棘に附着する筋肉(大腿筋膜張筋、縫工筋)が硬くなっていると、骨盤を立てられない、立てずらい状態となるので、ひたすら揉んだり押したりで柔らかくする。

ちなみに上後腸骨棘に附着するのは大殿筋や多裂筋等。お尻や背骨の調整に有効。

 

中立、後傾、前傾それぞれ出来ることが大事で、どれかに固まってしまうのも良くない。

大事なのは左右平行(点として捉え線で結ぶ)を意識すること。(特に座位)

もちろん運動の際などは左右平行ではないこともあるけど、ASIS、PSISの4点の位置関係を常に意識に上げて姿勢を制御していく。

 

ちなみにビーナスえくぼは上後腸骨棘。

 

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ただたたひたすらに骨盤を触る。

骨盤の形を正確に把握して骨を意識に上げることで、お尻や太ももの筋肉は急激に弛んで柔らかく変わる。

仙腸関節や腰仙関節も動き出し、連動して背骨も整っていきます。

 

ASIS、PSISを点で捉え脚として動かすことで、飛躍的に身体機能が上がるように感じる!

 

ストレッチ、筋トレ、運動、ありとあらゆる動きにASIS、PSISの点を意識に上げるということを取り入れていこうと思います(`・ω・´)

 

【今日のお尻】

あ、その前に体重推移(;´・ω・) 

75.4で停滞中。飲み会やら麻雀やらで入浴時間が取れない日が数日。。

増えてないだけ良いや\( 'ω')/

 

きっとASIS、PSISのの効果で何もせずとも痩せていくことでしょう(((uдu*)ゥンゥン

さらにお尻の形も可愛くなることでしょう(((uдu*)ゥンゥン笑

 

 

今日はASIS、PSISの記事なので骨盤前傾角度がわかりやすい画像を(`・ω・´)

この時の上前腸骨棘、上後腸骨棘の位置関係を点で考えてみましょう。

 

というか、左のお尻は角度は素敵だけど、筋力不足が否めない。血行不良による細胞の劣化が見受けられる。

肌質の低下は筋肉不足からの血行不良であると言えます(`・ω・´)

 

筋トレすれば美肌になるよ(*'ω'*)