足をやり続ける中、無意識に掌(手)を広げていた。
で、左手の掌が驚くほど硬くなっていた(◎_◎;)
やはり左半身全域が最高レベル(言い過ぎではあるけど)で硬くなっていたんだなと。。。
手のひら(掌)を全力で広げてストレッチをして、さらに前腕も全力で反らせたり伸ばしたり捻じったり。
手や腕が硬くなると頸椎にも影響が出る。
可逆性があり、頸椎に影響が出ると腕や手にも影響が出る。
頸椎への影響、腕や手の硬さは、足、足首、骨盤、腰椎などからも影響が出るわけで、
足の改造によって全身の硬さを取るというとき、手(掌、腕)の改造も同時に行う必要があるのだと感じた。
首だけではなく、肋骨全体(肋椎関節、胸肋関節)も音を立てて動き出すようになる。
全身の筋肉、筋膜、腱は、それぞれ連動していて、全身を引っ張り合っているんだなーと体感。
大事なことは柔軟性とバランス。
硬直の原因は酸素不足によるATP不足でありミトコンドリアの不活性。
体温を上げて、呼吸を深くして、歪みを取り血行を促進させてミトコンドリアを活性化して柔軟性を上げること。
ミトコンドリアの不活性の元となる糖質を控えたり(赤血球の酸化)、他の酸化原因を対策しつつ、
入浴や岩盤浴などで体温を上げること。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%BB%E5%BE%8C%E7%A1%AC%E7%9B%B4