硬くなった関節は、さらにギューッと筋肉を収縮させると柔らかくなる。

 

ホメオスタシス機能の構造上、ストレッチすれば硬くなり、硬くすれば柔らかくなるという元に戻ろうとする力が働く。

伸張反射、伸展反射。伸ばそうとすれば縮み、縮もうとすれば伸びようとする。

 

界王拳を使って全身のありとあらゆる個所を収縮させた結果、まだ意識に上げ切れていない筋肉をいくつか発見し、

その柔軟性の回復を計っているところ。

 

以下、意識に上げ切れていなかった筋肉たち。全て全力全開で鍛える。

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手足の指の間の筋肉。骨間筋。

足首、ふくらはぎを全力で収縮させることで、全力で柔らかくなろうとする。

ウナ重心、脱力の意識という弊害で硬くなっていた。逆に全力全開でギューッと固めることで柔らかく出来る。

脇の下、内外腹斜筋、背中、上腕二頭筋(全身のあらゆるところ)をトリガーポイントで剥がす。

潰す勢い、肋骨は最悪折れても良い!くらいの加重で剥がす。※自己責任

 

顔全体の筋肉、頭部の筋肉。表情筋全域を鍛える。

舌筋。舌回しで鍛える。

眼筋。動かしまくって鍛える。

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腕や脚、背中などは比較的意識に上げやすく、改造もしやすいけど、

眼や舌、顔、足首などの筋肉は中々意識することは少ない。

 

それらの筋肉、筋膜は全て連動して動いているというのが人体システムの凄いところ!

裏を返せば一つでも機能低下が起こると、連動先の動きも弱体化していくということ。

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そして気が付いたのは、【回転椅子】が、腰回り、内外腹斜筋の筋力低下に繋がるということ(`・ω・´)

 

腰を回す筋肉、背骨を捻じる筋肉を使わずとも楽々回転出来てしまう。というなんたる悪!

ちなみに脚の長さの違和感、首の違和感、捻じれの違和感を感じている人は、腰方形筋の片方が弱体化している可能性があります。

  

癖を治しつつ、ギュッとしつつ、伸ばしつつ、左右バランスを整えるように心掛けましょう。

 

もちろんこの辺の呼吸筋群に関してはいうまでもなく。

 

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収縮させて、痛いと感じる部位があれば全てギュッとしてバキっとしてシュッとさせる(`・ω・´)w

足りないのは筋力。圧倒的な筋力不足。

 

概念的なイメージはどっちでも(もちろん他にイメージしやすいのがあればそれでも)おk。

  

どっちでも同じこと。

使うエネルギーはαトコフェロールとユビキノン。(ビタミンEとコエンザイムQ)

自律神経、亜鉛、銅、マンガン、その他ミネラルを使った電気分解、電気信号伝達。

ニューロン、シナプス。etc...

だから糖質を控えてミネラル不足を解消しようぜ!っていう話だったります。端折り過ぎですが(/ω\)

 

まだまだ鍛えられるか所は山ほどある\( 'ω')/

こんな素敵なことはない(*'ω'*)w