肩甲骨も書きたいけど、その改造過程で出てきた発見集(`・ω・´)
【細く真っすぐな脚の構造】
これは股関節内転筋群を鍛えていた時に思ったこと。
内転筋群を効かせて股関節を内転させた状態は太ももが細くなります。
その時膝下を長短腓骨筋等を収縮させて外側に捻ることで脚は真っすぐになる。
四肢同調性から考えると、二の腕が太い場合は肩甲上腕関節、上腕骨の内転不足であり、大円筋の不足が二の腕を太くする。
さらに膝下は前腕と同じであり、前腕が太い場合は前腕を肘関節から外側に捻ることで解消されていく。
太い二の腕+前腕は、腕のO脚というか、O腕とでもいうような状態。
二の腕が外に捻じれすぎて、前腕が内に捻じれすぎている状態。
肩甲上腕関節を支点として、肩甲骨との結合部位置を正確に把握すること(三角筋を緊張させない)、大円筋をしっかり収縮させ、その際に前腕は尺骨軸で外側に捻る。という筋肉を鍛えることで腕の捻じれも解消でき、真っすぐで機能的な腕に改造できる(`・ω・´)
腕が太すぎて細身のTシャツとか着れない自分とおさらばしようかと思います(`・ω・´)細マッチョへ\( 'ω')/
下肢と前腕は外へ捻られるように鍛えるべし(`・ω・´)
あ、肩甲上腕関節の可動域拡張はゼロポジションで行うことと、関節の位置を正確に捉えること!じゃないと肩鎖関節炎など、関節の無い位置で筋肉の位置で曲げると筋肉が切れたり脱臼したりするので中です。※肩鎖関節炎は治るまで長期間かかるのでほんと注意。。。経験上(/ω\)
【中殿筋(等)を呼吸で鍛える】
ちょっと語弊はあるけど、呼吸をしながら中殿筋を鍛える方法。
というか、呼吸に紐づけして(アンカリング)、呼吸するたびに収縮させる。
〚吸って座骨寄せて、吐いて腸骨寄せて〛
というのをコチラのブログで見て、あーこれは便利!と思ったので転載。
中殿筋をはじめ、外旋六筋など、お尻周り、骨盤内筋肉を毎秒ごとに鍛えられる。
超便利!お尻に筋肉を付けよう\( 'ω')/さらに内転筋群の収縮も呼吸に紐づけして、腰椎も弛めて骨盤の可動域も広げられる。
もっといえば横隔膜を鍛えられるし、大腰筋も腸骨筋も弛められる。1回の呼吸に色んなプログラミングをして、楽して改造できちゃうぞ٩( 'ω' )و
【運動では痩せられない】
あ、ダイエットに最適ではない。でした(/ω\)
自分も25キロを三か月で落とした時には運動を一切しませんでしたので、理論は間違っていなかったのだと思います。
結論的には、基礎代謝で7割なので運動で落ちるのはちょっとだよってことと、運動後って食べちゃうよね?ってことと、これは動画にはないけど、歪みや軸のブレがあると無駄な筋肉が付いて増えちゃうよ!っていうこと。
あとはそもそもカロリー計算なんて意味はなくて、元々は吸収率を100%で計算されている理論。
糖質はほぼ100%吸収されるけど、肉などは吸収率20%ほど。脂質などはホルモンバランスによって吸収率変わるし、歪みや疾患、血行不良、呼吸の浅さなどで臓器の血行が悪ければ(特に肝機能、腎機能)、吸収率の個人差は大きくなります。
安直に運動でダイエット!や、まずは走ろう!などとした場合、溜まりに溜まった体内静電気の放電が筋収縮時に起こり、強烈な放電によってその電圧で炎症や火傷が起こり、筋肉痛が発生します。またマグネシウム不足、亜鉛不足などの状態下では代謝が低下しすぎているので、まず行うは入浴による血行促進。つまりはミトコンドリア活性を行うべきです。
代謝とはミトコンドリア活性の話であり、ミトコンドリアは酸素をエネルギに変える人間に寄生というか共生している生命体のこと。
という書き方をすると宇宙、宇宙人の話や進化論否定などを書きたくなるけどここでは割愛(/ω\)
ミトコンドリアが活動しやすい体内環境を作ることが最も重要です。
体温を高く、呼吸を深く、酸化を減らす。
単純には糖質制限しつつ、ミネラルバランスを整えること!が、ダイエットには最も有効です。
ことダイエットに関しては無駄な努力はあります。(無駄ということがわかる、無知を自覚するという意味では無駄にしないことはできますが)
まずは人体を理解し、知識を付けること。巷に転がる情報を鵜呑みにせず、科学的に考察していくこと。
自然の法則は常に一定である(生体内常温核融合を除き)。ということを前提として、どういう変化が起こるのかを考えていけば、必然的に何がダイエットに関してベストなのか?という答えにたどり着けます。
まずは知識を。
【仮)銀歯による歪みは脳内マッピングのズレを生じさせる?】
これはまだ仮説段階。
銀歯を入れると、脳内で認識していた関節の位置や筋肉の動かし方の神経に対しての座標が狂ってしまうのではないか?という説。
わかりやすくはカーナビなどでGPSが狂って、道のないところを走っている感じが、身体の神経や筋肉に対して脳内で起こる。
今までは、銀歯(やインプラント)装着によって、神経の流れそのものに影響を与えて筋収縮を起こしてしまっているのではないか?
と考えて進めてきましたが、もし座標のズレによるものであるならば、装着したままマッピング位置を修正出来れば、銀歯を付けたまま正常化させることが出来るかもしれない。
ただその場合では、金属アレルギーに対しては問題は残る。
銀歯やインプラントなどを入れると、ぎっくり腰、首の歪み、側弯症など様々な歪みを起こし、金や銀、銅などのアクセサリーを身に着けることで電磁波は中和出来る。(と昨年末から11円療法や銅ブレスレットで検証してきました)
ということに関しても、体内電流の流れが正常化し、脳内マッピングは元のままなので歪みが消えた、痛みがなくなった!と感じるということに過ぎず、変わってしまった体内電流に合わせて脳内マッピングや筋出力、重心、体軸、噛み合わせ等を微調整していけば、抜かずとも対処できるかもしれないなとちょっと思うところ。
骨の歪みは簡単に治る。

何歳からでも姿勢は治せます。というわかりやすい画像。
身体の使い方の結果であり、重心、体軸、筋肉への神経伝達を脳に覚えさせる、ストレッチで柔らかくする等。
どんなに歪んだ状態からでも諦めてはなりません。
道は確実にあります。
===ということで、いつかやるはずである、銀歯を抜く!シリーズはもう少し先伸びとなりそうです(`・ω・´)===
肩甲骨はまだまだひたすらにやってます(`・ω・´)