【肩甲骨の位置、形を正確に捉える】

 

骨をしっかりイメージし、関節を正確に点で捉える。

わずかにズレると僧帽筋の緊張や首周りの筋肉が収縮して、歪みや痛みに繋がります。

正確に点で捉え動かせるようになると、腕が、肩が劇的にスムーズに動くようになります。

 

これは肩甲骨に限ったことではなく、自分の身体の中の骨がどこにどんな形で入っているのか?を知ることで、筋肉は弛み、細く締まったメリハリのある体に変わります。

 

骨を知れば身体は変わる。より正確に脳内マッピングを。

【肩甲上腕関節の内外旋可動域拡張、回旋筋肉】

 

この左右差を無くしたい!右腕が上になる方はかなりいけるのだけど、左腕が上になる場合指は付くけど掴めるところまでは遠い。。

上方回旋、下方回旋の動きを拡張したり、肋骨の硬さの左右差などを解消してこれも極めていく。

 

癒着や歪みを全部取る٩( 'ω' )و 

出来なということは何らかの歪みや左右差があるわけで、今回は一切の妥協をせず全力でバランス調整をする(`・ω・´)!

 

※参考サイトはこちら

肩甲骨の上方回旋・下方回旋に関与する筋肉

上方回旋:前鋸筋、僧帽筋上部、僧帽筋下部
下方回旋:小胸筋、菱形筋、肩甲挙筋

 

肩関節の内旋・外旋に関与する筋肉

内旋:肩甲下筋、大胸筋、広背筋、大円筋
外旋:棘下筋、小円筋

 

捻じったり、剥がしたり、伸ばしたり、縮めたり。

ありとあらゆる動きを最大限まで引き出す。

立甲へのスタートラインはまだまだ遠い(;´・ω・)笑

肩甲骨が立てば、パフォーマンスは上がる!