【肩甲骨の可動域を広げる】
早速買ってきて、昨日コーヒーブレイクしかがら読んでました。
この本では〚立甲〛に関しての本。
立甲の概念は究極の身体(にあったかな?)を呼んでいる頃、高岡英夫氏の著書を読み漁っていた頃から知ってはいて、当時もひたすらやりこんでいて、ある程度出来ているつもりになっていたのだけど、例によって出来てたつもりになっていたことを思い知る(;´・ω・)w
昨日は免許の更新をしてきまして、違反者講習の2時間、コーヒー飲みながらや運転しながらの数時間、ひたすら肩甲骨を動かしまくって現状把握、可動域拡張などを行っていました。※今ブログを書きながらも肩甲骨を意識中。
以下気が付いたこと。
〚肩甲骨可動域の左右差が背骨、首の捻じれを生む〛
まー当たり前のことですが、改めてこれなんだなと思いました。
右腕の肩甲骨はかなり納得いくレベルになっているのですが、左腕の肩甲骨が動かすとゴリゴリガリガリ鳴る。
癒着が半端ない!という感じ(*・ε・*)
肩甲上腕関節において上腕骨を前に後ろに可動域を拡張しつつ、その後肩甲胸郭関節もバリバリ剥がし中。
自分の場合、この本の立甲レベルまでたどり着くには、まずは第一段階の可動域を、肩甲骨を剥がすという基本から調整しないといけないなと。。。
以前やった数年前の時はかなりいい感じに仕上がったのだけど、銀歯を入れてからなのか、左脚の股関節の硬さなのか、連動して左肩関節の硬さというのが、強力な電磁石で貼り付いているかのように硬くなってしまっている。感覚的には電気っぽい癒着なので、銀歯のせいにしたいところ(/ω\)
あ、連動と言えば
〚四肢同調性〛
という概念も書かれていました。先週内転筋群についてやっていた時に感じた、股関節と肩甲骨の連動について感じたことは間違ってはいなかったなと。
股関節を柔らかくすれば肩甲骨も動き出すし、肩甲骨を動かせば股関節も動き出す。
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まずVer.Up1では、スタートラインに立つところから(◎_◎;)
肩甲骨の360度方向への可動域を納得いくまで拡張し、左右バランスを調整するところから。
自分の場合、左肩甲骨の癒着から、首の筋肉に負担が言ってしまっている。。
再び噛み合わせくらいか調整が必要かもしれない。
肩甲骨の可動域を変え、立甲をベースに身体の使い方を作っていくということは、今までの使い方と大幅に変わってしまうということを意味します。出来ていたもの(動き)が出来なくなることもあるでしょうし、やり方を間違えばパフォーマンスが落ちることもあると思う。
ですがより上の身体機能を目指すのであれば、避けて通れぬ道(`・ω・´)
今までの全てを捨てる覚悟で取り組んでいきます\( 'ω')/
とか書きつつ、まだスタートラインにすら立ててないのが悲しい(´;ω;`)ウゥゥw
まずは今週いっぱいかけて、ここまでのレベルにたどり着く!特に俺の左肩!動けぇえぇえぇ(# ゚Д゚)
まずは自分の左肩を制す。一気に進みたいけど、地道なところから。最も大事なところな予感。