自分の歪みが正確に把握出来た(`・ω・´)
【左腕上腕骨の内転、内旋不足による全身の捻じれ】
これだ。
左肩肩甲上腕関節の支点認識のズレにより、関節が可動していなかった。
かつ、外旋、外転したまま固まっていた、もしくは外側に捻じれる力が働き続けていた。
左腕は外側へ、右腕は内側へ捻じれ、背骨、骨盤なども必然的に左側へ捻じれてしまっていた。
頸椎をロックするのは鎖骨の後方回旋。鎖骨のロックは?
という過去記事において、鎖骨を前方回旋させれば頸椎が弛む。というのを忘れていた(;´・ω・)
けど、鎖骨を前方回旋させるためには肩関節の位置を正確に動かす必要があり、上腕骨を内旋、内転させることが必要だった。
肩甲上腕関節の位置を捉え、しっかりと内旋、内転、そして外旋、外転可動域もMAXにする。
左右の上腕骨の関節可動域がバランスよく整えば、頸椎の歪みはすっきりと取れる(`・ω・´)
肩甲骨を下げる、寄せるといった動きにおいても、劇的な進化を遂げているところです。
一朝一夕とは行かないまでも、3日もやり続ければ可動域においてはアスリート級までたどり着けそうな予感(/ω\)
なによりも、左側の胸鎖乳突筋の強烈な収縮が無くなる、緩和されたという感覚が嬉しすぎる(´;ω;`)
上腕骨を(肩甲上腕関節を支点として)内側へ捻じりまくるぜ\( 'ω')/
もちろん外側にもね!
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グッバイここ数年の歪み(⋈◍>◡<◍)。✧♡w
長いお付き合いでしたがそろそろお別れのようです。
多くの苦しみや怒り、痛みを頂けたお陰で、正しい知識、認識と、より強靭な身体を手に入れることが出来ました。
感謝してもしきれません。歪みが無ければ無知のまま一生過ごすところでした。
無知が故に好き好んで歪んでいたのは誰のせいでもなく自分自身です。
何故歪むのか?ということを数年かけて毎日考えてきましたが、これほど細かく一つのことに対して考えたことはないのではないでしょうか。
何回治しても、寝て起きては再度歪みが生まれ、同じことを何度も何度も繰り返し、ほんとあんた何なのさ!思いましたが、
いざお別れとなるとちょっと寂しい気持ちもありますね。
ですが自分は前を向いて進まなければいけないし、そうしたい。
より高みを目指して!歪みがあった自分のことはずっと忘れません。
ありがとう歪み!またどこかで出会いましょう\( 'ω')/w