テンション、テストステロン値を高値で維持し続けること1週間。
呼吸、姿勢、丹田、集中力などを意識に上げながら、
なんとしてもこのテンション、テストステロン値、万能感、思考速度などを維持したい!!
という気持ちを楽しみながらキープ。
わかり易くはスーパーサイヤ人になったような感覚で過ごし続けて一週間。
万能感過ぎるが故、何をしても楽しい状態。
別に意識はしていなかったけど、必然的にオナ禁を続けるという状態。
(抜いてテンション下がるくらいなら抜きたくないという状態になる)。
それが丁度一週間を迎えた日、麻雀の集中力を楽しんでいる最中に、突然エネルギー切れを感じた(;´・ω・)
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https://xn--7qwv8d.net/ona-kin/
海外の事例ですが、28人の男性にオナ禁をしてもらい、その後の血中テストステロン濃度を追跡した研究がありました。
すると、大変興味深い結果に…。
下のグラフは、オナニー後の日ごとのテストステロン値を表したものです。
(GroupAは8日目にリセット、GroupBはリセットなしです。)
28人中27人が7日後に上昇ピークを迎え、1人だけ6日後にピークを迎えました。
- 9日後以降もオナ禁を継続したGroupBは、その後落ち着いて低数値をキープ
- リセットをしたGroupAはまた7日後にテストステロン濃度が急上昇
という結果になりました。35歳以上と以下で分けても法則に変化はなく、既婚、未婚も関係なかったとのことでした。
(参考論文:http://www.zju.edu.cn/jzus/2003/0302/030219.pdf)
最も効率的なオナ禁期間は「一週間」
つまり、オナ禁の目的である「テストステロン濃度を高水準でキープし、あらゆる面で漢気を発揮する」ということを鑑みると、週に一度リセットするのが最も効率が高いと言えそうです。
厳密は“7日後がピーク”なので、月曜日、翌週火曜日、翌週水曜日、というリズムでオナニーをするのがベターな方法でしょう。
「半年オナニーを禁止したらモテた」というのは説明が足りていません。
「適切なオナニーサイクルを半年続けたらあらゆる面が良くなった」というのが正しいでしょう。
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まさにこれ!という記事を発見(`・ω・´)
あ、禅病の話でした笑
丁度一週間を迎えた日、麻雀の集中力を楽しんでいる最中に、突然エネルギー切れを感じた
→そして抜いたらスッキリ回復した。
という話でした(/ω\)笑
禅病(おそらく)状態では、スイッチを入れようにもテンションが上がらなくなる。
半端な状態が続く。ヒトによっては頭痛や吐き気、発熱、体の震えなど、体に異変を感じる場合もあるらしい。
【セロトニンは変わりたいと思う気持ちをも抑制してしまう?】
精神を安定させてしまうホルモン。セロトニン。
セロトニン過剰状態でセロトニン症候群となると、
「不安」、「混乱する」、「いらいらする」
上記の症状に加えて以下の症状がみられる場合。
「興奮する」、「動き回る」「手足が勝手に動く」、「眼が勝手に動く」、
「震える」、「体が固くなる」、「汗をかく」、「発熱」、「下痢」、
「脈が速くなる」など
https://www.utumom.com/archives/1070
などの症状が現れる。(禅病に症状が似てるけど同じものの可能性を感じる)
抗うつ剤などでなりやすい症候群だけど、瞑想やサイコパス化などの修行過程でも大いになり得る。
下丹田の開発のみでセロトニン量を増やしつつも、ドーパミン値が上がっていない場合は、低テンションのまま精神が安定してしまったり。
ホルモン材料の不足、目標設定(思考プログラム)エネルギーの喪失、不足、上がらないテンションへの苛立ち。
ドーパミンはアドレナリンの前駆体なので、思考、視点を変えればアドレナリンに変化して、ドーパミンに比例して怒りに変わる。
不安や混乱などもノルアドレナリンに変化するという点で同様。
ホメオスタシス機能に刻まれている数値を固定する物質がセロトニン。
書き換える物質がドーパミン。
変わりたい!と心から思っている時に、セロトニンはタイミング次第では邪魔になる気がする。
ドーパミンを出してからセロトニン。
セロトニンばかり増えると、変わりたいを感情に抑制が掛かり、いずれ感情爆発、交感神経の暴走が起こる。
変わりたいという感情のみならず、言いたいことを言えない、言わない。我慢してしまう性格などにおいても。
ちょっとだけ精神と時の部屋に行きたいなー。