おはようございます(`・ω・´)
内転筋の再調整をしております。
太腿の膝周りはかなり細くなりましたが、付け根(鼠径部回り)が思いのほか太いまま(筋肉が緊張したまま)だったので、
再調整(`・ω・´)
内転筋と拮抗する中殿筋。
中殿筋を鍛える上で、内転筋の緊張を取らなければ効果は出ません。
片足立ちが出来ない(;´・ω・)
という場合、内転筋の緊張、中殿筋の不足状態。
出来たとしても脚が太い!という場合、代償運動により中殿筋の代わりに脚の外側の筋肉(大腿筋膜張筋等)を使ってしまっていることが原因で太くなります。
画像拝借元https://www.instagram.com/bodysense.kobe/
自分が女性であって、歪みをなんとか治したい!と思ったら、間違いなくここに通うと思います(/ω\)
筋肉の使い方、重心を変える、歪みを取ることで、こんなにも身体、姿勢、スタイルは変わる!
というのがとてもわかり易くbefore after画像で見ることが出来ます。
是非参考にしてみてください!
【内転筋ストレッチ(加圧)】
以前行っていた内転筋のストレッチ。
揉んだり、剥がしたり、トリガーポイントを使ったりなど行っていました。
が、どうしても付け根に関しては、効果が薄い、あまり出てないなと感じていました。
ということで思いつきでやってみたのが、加圧。
〚反対側の足の踵で内転筋を押す〛
片脚伸ばした状態で、反対側の足の踵(かかと)で内転筋を押す。
なんだかんだで、これが一番効果が高いなーと感じています。
テレビ観ながらでもできるし、硬い箇所をピンポイントで狙える。
筋トレになるかといえばならないけど、帯電箇所の体内静電気を抜くという、緊張を取る上では効果大!
人体、コラーゲンは圧電体であり、加圧すれば電子が飛び出して、電気が流れて振動する。
という考えからです。
溜まった体内静電気に電子が当たると、雷が発生して神経を直撃するので、超絶痛いです。
ただ発生する落雷のボルト数は、帯電量と加圧力に比例して起こるので、圧力を弱めれば徐々に放電。
圧力を強めると一気に放電されます。
ボルト数が強ければ、炎症、火傷が起こり(筋肉痛)、もっと強くなると細胞が焼き切れたりするので注意(例えばアキレス腱が切れる等)。
踵で押さずとも、脚を回したり、ストレッチやその他運動でも、加圧することにより体内静電気放電される。という機序は同じです。
なにかの道具で押しても良いですし、圧力を加えられればOKです。
【体内静電気7】コラーゲンは圧電体
筋トレなども筋肉を収縮させることで圧力を加えているわけです。
体内静電気を抜けば病気は怖くない!
はだしで大地に立つと病気が治る (体内静電気を抜くアース健康法)
と、今週はそんな感じでスタートです!