鎖骨の前方回旋を意識することで、頸椎のロックが外れ、

恥骨を意識し内転筋を鍛えることで腰椎のロックが外れ、

背骨の可動域が理想的なところまで来た!(`・ω・´)

 

体軸は細くなり、脚の外側や二の腕、腹周りの無駄な筋肉が落ち、

先週から体重は4キロちょっと減った。※お腹が空かなくなってきたので食事量も減ったけど。

肋骨全体が柔らかくなり、呼吸量(酸素摂取量)も増え、脂肪燃焼率も上がったのかもしれない。

 

何よりも漏斗胸の痕跡が全くなくなった!

普通の身体に戻った・・・

 

こと漏斗胸に関しては、鎖骨の後方回旋が原因である。

と今なら断言しても良い。

 

歪んだまま、凹んだままロックしてしまっていることが問題で、

ロックを解除して再構築すればよいということだった。

この図が全てを救ってくれた。有難い(´;ω;`)

※引用先http://www.chiro-journal.com/2016/06/13660/ 大感謝!

 

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ということで

【胸肋(きょうろく)関節が動き出した】

胸肋関節は肋骨(肋軟骨)と胸骨の結合部の関節。(合わせて肋軟骨関節も動き出す)

背中側は肋椎関節。

 

鎖骨の前方回旋でロックを外すと、劇的に動きが変化する。

 

・鳩胸

・漏斗胸

・貧乳

・胸郭出口症候群

・ストレートネック

 

などの原因の一つでもあり、改善するにはまずは鎖骨の前方回旋でロックを外す。

効果を感じられない場合は肘関節が鎖骨をロックしてしまっている可能性があるので、肘関節も柔らかく。

肘が柔らかくならないなら手首の関節を柔らかくする。

 

時間に余裕がある方、即効で治らなくてもいいやーという方は、手首からゆっくり肘、鎖骨、背骨と進んでいくのがお勧め。

背中側の肋骨結合部である、肋椎関節も同時に可動域調整すべし。

あと内転筋も。

 

腰と首は連動しているので、腰が硬ければ首も硬く、腰が曲がれば首も曲がります。

ロベットブラザーの法則

 

【胸を開けるのは良いことだけど】

 

鎖骨の前方回旋は逆に胸を閉じるということになります。

開く、開けるは良いことだけど、そのままの状態は身体を固めるということと同義になりますので、

開いた胸は閉じること(閉じる=弛める)。というのが大事なのではないかと思いました。

とにかく。

胸鎖関節、胸肋関節の可動域が拡張され、

 

胸のつかえがとれた!という感覚がとても心地よい\( 'ω')/

 

肩の荷がおりる ・ 肩の荷が下りる ・ 解放される ・ 胸のつかえが取れる ・ 不安が解消する ・ すっきりする ・ 気持ちが晴れる ・ 気が楽になる ・ 気持ちが楽になる ・ 不安が取り除かれる ・ 不安が消え去る ・ 不安が払拭される ・ 不安が吹き飛ぶ ・ 気分が晴れる ・ すっとする ・ 胸をなで下ろす ・ 胸のつかえが下りる ・胸をなでおろす ・ 緊張が解ける

 

という表現でも可!

身体の状態と心の状態も連動します。(ホルモンバランスや自律神経が連動しているので)

 

身体を変えれば心も変わる。

 

今週はお仕事明後日まで!なのでブログの更新も27日が年内最後予定です!