昨日からの牽引ブーム。

曲がった背骨をありとあらゆる方法引き伸ばして真っすぐに戻す。

個人的なイメージはこれ↓w これを真っすぐにするイメージ。

上にも下にもとにかく引っ張る。

筋トレや姿勢の意識が高ければ、必然的に筋収縮をすることになる。(多裂筋、脊柱起立筋群等)

左右の収縮バランスが崩れれば、片方だけの収縮になったりで捻じれが発生し側彎症(気味)になったりする。

 

端的には一度全ての筋肉の収縮を、出力をゼロにした状態で引っ張ると、スッと真っすぐに戻ると考えられる。

 

両腕を上に挙げて伸びをしたり、手を使って頭部(頸椎)を引っ張ったり、腕や脚を遠くに伸ばすイメージだったり、ベッドなどの段差を使って上半身だけ落としてブラブラとさせたり(わかりづらい)。思いつく限り関節と関節の間を引き伸ばしていく。

初日はかなりすっきり!

※画像拝借元http://d.hatena.ne.jp/eigon/20150918/1442534259

側彎症&牽引での改善に関しては本当にためになるブログ!

 

 

【側彎症の原因を考える】

 

自分の場合の考察結果として、左右の筋肉バランスの悪さや、骨盤の高さの違いなどもあるけど、最もな原因としては、腕の長さ(使い方)の左右差ではないかと結論。

 

骨の長さの差という話ではなく、腕は鎖骨(胸鎖関節)、肩甲骨を支点として使う。ということに対して、右腕はしっかり使えているが、左腕は胸鎖関節より数センチ肩寄り(肩鎖関節)になっていたため、体軸が左側にずれていたことが原因であると推測しました。

 

こんな感じで、左腕の軸は肋軟骨との境目辺りを通っていて、当然ゴルフスイングの際にも軸がぶれる原因となっている。

 

なので自分の場合、左腕の可動域を拡張し、中心線で1本軸で身体を使えるように変えれば、再び歪むことは少なくなるはず。

 

他にも股関節の捻じれの左右差やその他の原因もありそうな気もするけど、

左側の肋椎関節、胸肋関節の可動域拡張&牽引による側彎症改善をしばらくの間メインとして行っていきます。

 

それがゴルフのスイング、麻雀、ソフトボールのバッティングに生かされるはず(`・ω・´)