過去記事【重心を会陰に落とす。

 
ズレの修正ばかり書いてて、一向にズレが無くならない。。
一つ治せば一つズレる。
 
弱気な気持ちや迷いなどの精神もまた姿勢の変化へ影響するという可逆性もある。
大分腰が引けた状態、及び腰、積極性を失う、逃げ腰になるなど、物理的に腰が引けてしまうと様々な精神的なマイナスが生じる。
※気持ちがマイナスになる結果姿勢において腰が引けた状態になると同義。
 
 
前回書いた時は後ろの仙骨寄りに落ちすぎていたけど、今回は反り腰気味に前方に落ちすぎていた。
やはり会陰にピンポイントで重心を落とすのは難しい。
 
昨日久しぶりに本を読んだ。
高岡英夫氏の著書で、現代人女性の身体能力の著しい低下、昔の女性との身体能力の違いなどを書いたもの(月経血コントロールなど)。まーその辺の内容は置いておいて、
【センターの意識は女性に比べ男性はかなり掴みづらい。】というようなことが書いてあった。
 
言ってしまえばち○この感覚(触感)の分だけ、前方に重心が落ちがちになってしまう。
先日恥骨周り、骨盤内、腸のマッサージ【疲れが取れない、元気が出ない、そんな時は】をしたとき、
骨盤がかなり小さくなったように感じ、軸を捉えやすくなったと感じた。
 
腹横筋(腹直筋)下部(恥骨結合)周りの緊張が取れるとセンターは捉えやすくなる。
徹底的に揉んだり剥がしたりで常に柔らかく調整していきたい。
 
ブリッジ、仙骨入れも有効。

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歪み続ける原因として、多分ベッドの柔らかさがかなり大きな部分を占めているんだろうな・・・
また布団に戻すか、ベッド新調しようかな♪
 
自分でデザインした自分の部屋。もう住んで4年超か。
そろそろ引っ越したいけど、良い土地出ないんだよなー。
土地さえ出れば作りたい(住みたい)まだどこにも存在しない(はずの)企画を入れ込んで引っ越すのに(`・ω・´)w
 
この部屋の洋室だとキングサイズとかクイーンサイズのベッドを置こうと思うと色々支障が出そうな予感。
あと当時は棚の高さをH800(洋室側から)にしてたので、ベッドで寝ながらテレビを観れないという弱点がまだある。(現行の企画はH600~H650で寝ながらテレビを観れる仕様)
ただNEWの方は家賃高すぎて引っ越すのが微妙。(1LDKで9万前後。札幌では高い方)
1坪バスにテレビももう外せない。小さい風呂の物件には住みたくない。
 
あ、知らない方のために、一応本業は不動産屋で、人体は完全に趣味(素人)です(/ω\)
ブログは仕事中に書いていますが、ちゃんと仕事もしています(/ω\)
身体同様、機能性を追求して、それをデザインに落とし込む。
機能の伴っていないデザインなんてデザインじゃないやい!って誰かが言ってた。良い言葉。
なぜそのデザインなのか?ということには意味がある。
 
今回の記事で言えば、なぜ重心を会陰に落とすのか?ということになるが、
強い精神力、プラス思考、脳機能のアップ、腸内の環境を良好に保つ、健康促進、歪みの無い身体、良い姿勢、など、どのように生きたいか?どんな性格の自分が好きか?という目標、目的があって、初めて会陰に落とす意味が生じる。
 
マイナス思考で腰が引けた人生を歩みたい!と思う人が居るなら、腰を引いて生きればいい。
 
建物、間取りのデザインも、身体デザインも同じこと。
より高い機能性の追求や、時代や環境に合わせた進化ということを目標にすることで、より新しいデザインが生まれてくる。
 
大事なのは目標の設定。どうなりたいか、どういきたいか、何を求めるか。
目標の設定が無い場合は、現状維持を選択してしまい、ストレスが生じたり、古い身体になってしまう。
 
とはいえ、投資物件のデザインに関しては失敗を恐れない勇気だけでは責任は取り切れない。
入居ありきの話なので、自己責任論では乗り切れない。
緻密な計算、一般常識の理解とそれの少し斜め上を行く感性、色々な考え方の人が居て、答えは人それぞれという考えは持ちつつも、その中での共通点を見つけるという数学的な考え。
確信を持てるまで考え抜く。
 
日本の間取りはここ60年ほど大した進化を遂げていない。(51Cの時代から)
時代に合わせて、こんな間取りがあってもいいじゃん♪というのを広めつつ、自分発信で変化を起こせたらいいなーと思いながら仕事を楽しんでいます。
 
日本の間取りは俺が変える(`・ω・´)!
という気概を持って(/ω\)
 
構造、法のライン、ぎりぎりを攻めていく。
 
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という感じで、基本に戻って身体意識を鍛えていこうと思います。