画像右側。

回外側への可動域拡張(回内状態に固まった、ズレた橈骨の修正)をひたすら行っています。

連動して上腕骨、そして頸椎の歪みが音を立てて改善されていく。

拘束背芯もバッキバキに過去最大級に改善されてきており、背骨全体、骨盤までにも連動。

 

さらに腕が外旋すると、なぜか(という言い方は好きじゃないけど)脚(股関節、膝下)の外旋も連動して起こる。腕と脚は完全に連動していることを確信。

 

手根骨の動きも意識して改造中。

手の形が薄く細長く変化してきた。かっこいい手に(`・ω・´)

※親指、人差し指の筋出力(回外側)を最大級に。という力業で改造中。

 

ということをずっとしていたら、あらぬ方向へ展開!

 

指の形が無意識に

この形になっている!

橈骨神経、尺骨神経を分けて、脱力にせよ回内、回外にせよ、機能を追求していくと、

必然的にこの指の使い方の形にたどり着く!

 

これはもしかして・・・他の指の形を取ることで特定の身体機能向上や自律神経操作、精神操作なども出来るような気がする。

 

という手の【印】の世界へ一歩踏み出すことになってしまった!

 

印の本ないかなー?って探してみたら

印図・手印図 (真言密教事相類聚)

¥ 41,800 より 1 中古品の出品

 

高すぎて無理だった。。

 

自力で【印】の開発に乗り出す(`・ω・´)w

 

とにかく、全身の調整をする際、手(手根骨)や尺骨、橈骨のズレ修正だけで事足りてしまう。

もちろん肋椎関節や胸肋関節可動域、仙腸関節、腰仙関節、股関節、その他関節可動域の知識、基本構造や動き、動かし方、重心、筋肉知識(起始停止)なども必要ではあるけど、腕の調整が要となりそうに感じています。

 

可逆性ありで、足の浮指が全ての原因というのも頷けるところ。

肩こり・腰痛は足の「浮き指」が原因だった! : 98%は足裏から

 

過去記事※【浮き指:自分のケース】内反小趾と背中の張り