【GW明けからのやる気低下】

連休明けからやる気が低下してたのですが、原因を考えてみたところ、

連休中にかなり糖質摂取したり、肉食したり、マグネシウムを排出してしまう行為が多々ある他、

アルギニンサプリは飲んでるけどマグネシウムをなぜか飲んでいなかったということに気が付いた。

 

かつエプソムソルト入浴もせず、シャワーのみが続いていたため、

圧倒的マグネシウム不足状態になっていたためにやる気低下や疲労蓄積に繋がったのだと推測。

 

基本的にサプリは摂らない主義なのですが、

・アルギニンサプリ

・マグネシウムサプリ

だけは摂るようにしています。

 

ついでに今回新しいマグネシウムサプリに変えてみました!

LIFE STYLE マグネシウムマグネシウムカップス (400mg) 180カプセル 海外直送品

 

今回はクエン酸マグネシウム。前回のは多分グリシン酸マグネシウム?と思ってる。

吸収率は同じくらいだけど、体感的に効果の違いを検証開始です。

LIFESTYLEは2~4粒くらい(250mg×2・4=500mg~1000mg)毎日飲んでました。

マグネシウムカップスは400mg/錠なので、とりあえず2粒から開始。

 

とりあえず寝起き快調!復活の兆しが早速(`・ω・´)

 

ちなみにアルギニンサプリはこれ。

Lアルギニン 500mg 250粒(海外直送品)

 

30歳超えたら体内合成量が著しく低下してしまうアルギニン。

必須アミノ酸ではないけど、30越えたら必須に転化。

成長ホルモンの材料となるアミノ酸の一種です。

一酸化窒素合成により血管拡張を起こし、血行改善、性力アップ、肝機能アップなど。

筋肉も付きやすくなります。

 

アーモンドはマグネシウムもアルギニンも豊富ですが、

脂質の多さによる影響が懸念(といってもオレイン酸豊富なのでリノール酸過剰にならない程度であればむしろ有用)されるので、個人的に今はダイエット期間なもので効果を早く出すために(ダイエットには脂質も必要だけど)、アーモンドを摂取する理由であるアルギニンとマグネシウムをサプリで補給。

 

片頭痛や性力の低下でお悩みの方は是非摂取をおススメ。

ダイエットをしてないけど、片頭痛や性力不足で悩んでる方にはアーモンドがお勧め。

※糖質制限しながらのダイエットであればアーモンドがお勧め。

血中で糖質と脂質は混ぜるな!危険。です。(糖化促進)

 

マグネシウムの重要性や機序については2年ほど前に約1か月くらいかけて書き続けた時期があるので参照してみてください。ありとあらゆる生命活動に必須のマグネシウム。

癌や片頭痛、副腎疲労、代謝低下、アトピー、心筋梗塞、その他の様々な疾患の原因となるのがマグネシウム不足。

過去記事※テーマ マグネシウムhttp://ameblo.jp/nippys-fancy/theme-10091191445.html

 

皮膚からのマグネシウム吸収はエプソムソルトを。

エプソムソルト コスメティックウォーター 4,4kg(2.2kgX2) 入浴剤(浴用化粧品)クエン酸配合 シークリスタルス

サプリやマグネシウムを意識した食材を摂取し、身体の内側からも水素(電子)還元をしましょう。

ここに生体内常温核融合の概念を組み込みたい。

 

【追記予定】

 

日本にはマグネシウムサプリがない(下剤として酸化マグネシウムのみ:吸収率4%程度しかないので下剤として以外は無意味:便秘には効くけど)

『不健康な人が居ないと医者も薬屋も儲からないから(´・ω・)(・ω・`)ネー』

という大前提でこの国の医療、栄養業界は成り立っていて、不健康者を増殖させるための嘘情報で溢れかえっており、国民はそれらの情報をまんまと鵜呑みにする人が多々いるというのが現状です。

 

塩分控えめというのも、高血圧とは関係がない上に、塩化マグネシウム(にがり)による代謝力や上記のマグネシウムがもたらす重要な生物的な変化を起こりづらくして、病人を量産するためのもの。

 

丁度よい動画がアップされていたので貼ります。

脂肪の燃焼が上がるというのも、塩分の効果もさることながら、それに含まれる塩化マグネシウムの効果であるとも考えられます。

 

ここでいう【塩】とは〚精製塩〛ではなく、【自然塩】のこと。

と考えられます。ナトリウム単体で考えれば摂りすぎは当然不健康まっしぐら。

自然塩はナトリウムのみならず、カリウム、マグネシウム、その他微量ミネラルをバランスよく含んでいるのでバランスが崩れづらい。

 

カルシウム神話

カルシウムはマグネシウムとバランスを取っており、カルシウムのみが増えてしまうと交感神経が暴走し、脚がつりやすくなったり、片頭痛になったり、筋肉痛が酷くなったりします。

相対的にマグネシウム量を増やすことで解消できます。

神話、という言い回しについては面倒くさいので割愛(/ω\)

 

酵素とマグネシウム

酵素ダイエット。などが流行った時もありますが(今でも?)、

酵素もまた、マグネシウムが無ければ正常に働きません。酵素のみでは意味がない。

 

肌荒れ

正常な細胞合成にもマグネシウムは必須です。糖質過多や肉類などリン酸を多く摂ると、マグネシウムを大量消費、排出してしまい、マグネシウム不足に。

肌荒れや皮がむけるという状態は、細胞合成が中途半端で止まってしまう結果。

最後まで細胞を作りきるエネルギーとしてもマグネシウムは重要。

 

片頭痛

片頭痛に関してもマグネシウムは重要。カルシウム過多のバランスが血管収縮を起こし、弛めることが出来ない状態になる結果、帯電、放電の繰り返しが起こり神経刺激により痛みが生じる。

マグネシウム摂取で副交感神経優位、筋出力を弛められれば軽減できます。

 

マグネシウム不足の他に

・ストレートネックの改善

・ミトコンドリア活性(不活性が片頭痛に繋がる:ミトコンドリア活性にもマグネシウムが必要)

・呼吸の浅さの解消、口呼吸を鼻呼吸へ

というのが片頭痛の主な原因であると考えられます。

 

電磁波シールドとしてのマグネシウム

外部被ばく、内部被ばくを防ぐためにもマグネシウムは必要。

各細胞へ入り込み、電磁波シールドして活躍します(カルシウムも)。

放射線やその他電磁波を浴びて、体調不良が起こる場合、初期症状は漏れなく下痢です。

要はマグネシウムが電磁波により酸化(電子を1つ奪われる)してしまうことで、酸化マグネシウムとなり下痢症状が起こります。

 

一度酸化したマグネシウムは還元されず、排出されるのみですので、食事で補充しない限りは次の電磁波は防ぎきれず、細胞が直接ダメージを受けてしまいます。マメなマグネシウム(&カルシウム)補充が電磁波被ばくから細胞を守ってくれます。

 

低マグネシウム血症の治療法より

糖質の過剰摂取や慢性的なストレス状態、口呼吸などは副腎疲労、そしてマグネシウム不足へと繋がります。

つまりマグネシウムが足りない低マグネシウム血症の状態となりますので、治療に関しては

・医療系の治療が記載されているサイトなどを参照とし、1000mg×3回/日くらいを3~4日、サイトによっては2週間~1か月摂り続けることで解消されていきます。

 

 

 

===================

・・・挙げればキリが無さそうなくらいマグネシウムは超重要であるというのを少しでもお解りいただければ幸い。