脚の牽引どうやろうかなと考えていたところ、そういや以前似たようなことやったなと(/ω\)
過去記事では脳幹、頸椎に対する負荷だけど、足首、膝、股関節、鼠径部、腰仙関節、仙腸関節、腰椎、胸椎などにも応用が利く。
脚はみぞおちから、という考え方から、腰椎1番、胸椎12番の関節に負荷を与えることで上半身下半身のバランスが取りやすくなる。
【実際の身体より長く大きい身体のイメージで使う】
それとは別にこれ。物理的調整よりもイメージのみで筋肉を弛ませることで関節の可動域を上げる。
例えば手の指の長さが倍のイメージで使うと、中手骨あたりから相当に緩む。
倍とは限らず、1mでも100mでも宇宙の果てでも可。イメージが遠ければ遠いほど弛む。
手に限らず、腕、脚、首も相当の長さをイメージして、最も遠いところを動かすイメージで使うと同様に超絶弛む。
おそらく野球のピッチャーなどは腕が18m(かそれ以上)という意識で投げるのではないだろうか。
手から離れた瞬間、手をミットに収めるというような感覚で投げれば相当に関節が弛みムチのように腕がしなる。
首や脚も同様。
とりあえず倍、部屋の天井、可能な限り遠くのイメージで行ってみている。
これは手脚首などに限らず、眼球運動にも使える。
眼が飛び出して、かなり前方に眼球があるようなイメージで使うことにより、眼筋が相当に弛む。
視力回復スピードを上げることにも使えそう。
長さと重さをリアルにイメージする。
まるでパントマイムの如く。
制空圏、円というような概念がそれにあたるのかなーと思ったりしました。
しばらくはこのイメトレで行こう。
過去最高に弛んでいる。(`・ω・´)