とりあえず3冊揃った。

核変換―常温核融合の真実

元素変換現代版<錬金術>のフロンティア (角川EPUB選書)

自然の中の原子転換

 

日本で起きたSTAP細胞騒動と同様に、1989年にアメリカで常温核融合が発表された時、様々な圧力でもみ消され〚ない〛という結論づけられた。

 

しかし多くの科学者達は諦めずに研究を続け、後に立証に至っている。

STAP細胞に関してはアメリカですでに特許は申請されており、

錬金術(他の元素を変換させ金を作り出す技術)は逆に日本で特許を得ている。

※というのは本には書いてないけど。

 

圧力が掛かるということは、一般に知られてはいけないということの裏返し。

質量保存の法則やエネルギー保存の法則、医学、薬学など様々な現代物理学へ影響が出る。

 

わかり易く言えば、【カルシウム不足だからカルシウム摂らなきゃ!】ということも、体内のカリウムやマグネシウムを酸素、水素との変換で作り出せるのであれば意味をなさなくなったり、今までの対処法の間違いが公になってしまったり。

 

癌だって容易に治せてしまうようになるし、不健康な人が居なくなってしまうと医者も薬屋も保険屋も儲からない世の中になってしまう。

 

とまーそんな話はおいておいて。

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セシウムの無害化(バリウムに変換)という放射性物質の影響を無害化するような利用方法や、その他輸入に頼るような金属を自力で合成したりなどの工業的な利用については、本を読む限り、近年のうちに進んでいきそうに思えます。

 

という夢一杯の話もあるけども!このブログでの趣旨はそこではなくあくまでも

 

〚生体内常温核融合〛であって、生体内で起こる変化をどのようにコントロールしていくべきか?をざっくり解き明かして、新らなシステム(不食、健康維持、改善などのコントロール)を作っていきたいということ。

 

乳酸菌を摂ろう!みたいなことも機序としては生体内常温核融合により栄養合成、細胞合成など物質の変換作用の話と思って間違いない。腸内細菌叢、ある種の菌(微生物)が核変換を起こす能力を有している話。

 

じゃあ腸内細菌叢をコントロールするにはどうしたいいのか?

生体内常温核融合において腸内細菌叢のみがそれを行っているのか?ヒトの持つ能力、物質同士の組み合わせて意図的に変化を起こしコントロール出来るものなのか?

 

という点について考察をこの先進めていきたい。

 

常温核融合は容易に起こり得る。という確信がようやく持てた。

オカルトでもなんでもなくね!

 

それでも地球は回っている。と同じくらいの転換期!

そんな時代に生まれて嬉しい(/・ω・)/