あらゆるものの摂取がバランスを崩す。

 

断食などで空腹が心地よく感じる状態下まで行くと、体内のミネラルバランスが安定した状態となり、ケルブランのアルカリループ、ジオループ、バイオループ、メタルループなどの循環により、生体内での常温核融合による原子転換がベストバランスで起こり続ける永久機関が出来上がる。

 

しかしそのバランスは結構シビアなバランスで、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウムなどを外部摂取した場合、微妙にバランスが崩れるため、ホメオスタシス機能により平衡状態を保とうとする作用により原子転換反応が大きく起こる結果、関節痛や血行不良、体内静電気の帯電などをすぐさま引き起こしてしまう。

 

それらの反応を極力引き起こさないように摂取するには、摂取する物質のミネラル等バランスが大事なポイントとなる。

アルカリループ

例えば身体によかれとトマトやバナナなどのカリウムの多い食材を食べたとすると、

ナトリウムとのバランスを取るためにマグネシウムを変化させナトリウムを増やそうとしたり、カリウムを減らしてカルシウムに作り替えたり、増えたカルシウムとの調整でマグネシウムを作り出したりなどの反応で、ベータ線崩壊による放電エネルギーが発生する。

 

関節や脂質、セルライトなどの絶縁体部分に対し帯電が起こり、カルシウムイオンで筋収縮、放電が起こり、発生するボルト数が高ければ炎症や火傷が起こる。

 

それらが関節痛や関節炎、筋肉痛などに繋がる。

 

それらミネラルは体内で合成可能である以上、食事やサプリなどで外部摂取すると、体内のミネラルバランスが大きく崩れてしまい、それはあらゆる食事に対して言えるわけであり、あらゆるものが身体に対してマイナスに働くと言える。

 

断食を得て、不食状態に慣れた場合で、食事をしなければいけない時は、

多少の痛みや炎症を覚悟の上で、趣味として食事を楽しむという視点が必要かなと思います。

 

一度食せばバランスは間違いなく何かしら崩れるので、再び平衡状態に戻るまで再度断食でリセット。それが現代を健康的に生きる上で理想的なスタンスかもしれない。

 

水と良質な塩の摂取。

普段はそれだけで十分。

 

※飲酒、喫煙、身体の歪み、ストレスなどによるミネラル消費などは考慮しておりません。

それだけにかなり複雑なバランス。人体ってすごい。