【太る・体重増加の原因は様々】
体重が増えた!太った!という場合、色んな太り方があります。
・糖質(炭水化物)
言うまでもなく過剰に摂取した糖質は、余った分を肝臓で中性脂肪に変えて蓄積します。
セルライト化が進み、硬い脂肪が蓄積されます。
糖質を控えましょう。
・ホルモンバランス
主にエストロゲン、エストロゲン用作用を持つ物質(大豆イソフラボン、ビスフェノールAなどの環境ホルモンなど)の過剰は、皮下脂肪を貯めるためのホルモン。
脂肪酸の吸収率が上がるだけなので、付いた脂肪は比較的柔らかい(液体としての脂肪酸)。もちろんそこに糖質が混じれば硬い皮下脂肪の出来上がり。。
女性であればピルの使用も大きな原因の一つ。コンビニ弁当容器、カップラーメン容器、ペットボトルのお茶などを飲む場合においてもビスフェノールAの摂取にあたりますので皮下脂肪が厚くなります。思考パターンなども女々しく変化していきます。
※電子レンジの使用が容器を溶かして吸収量を上げるとも考えられます。
それらの摂取を控えることや、キノコ類に含まれるβグルカン(舞茸が多かったりします)を積極的に摂ることで徐々にエストロゲン量を排出したりできます。
※ストレートネックなどによる頸椎の歪みから、下垂体を圧迫してしまってる場合もホルモンバランスの崩れに繋がります。
・歪み
重心の狂いや手足の捻じれ、筋肉収縮バランスの悪さ、その他さまざまな要因からの関節の歪み、可動域の低下(筋収縮による関節の硬化)から、血行不良を起こし代謝が低下し、蓄積に繋がる。
この場合、歪みなどの箇所に応じて可動域拡張や使い方を変えることで部分痩せで対処可能。
身体の構造の知識を増やし、骨や筋肉がどうなっているかなどをイメージしながら使いましょう。
・ストレス(物理的、精神的、環境的ストレス)
ストレスといっても様々で、マイナス思考はもちろんですが、歪みのストレス、急激な気温の変化によるストレス、電磁波環境によるストレス、衣服との摩擦などによるストレスなど様々。
人体にストレスがかかると、ストレスホルモン(アドレナリン、コルチゾール等)が分泌され、糖質を摂らなくても血糖値を上げ代謝を低下させたりします。極端な場合、糖質を摂らなくても糖尿病になる人もいるくらい。
ストレスは万病のもと=糖質は万病のもと と言え、ストレスも糖質も同義であると言えます。
思考パターンをプラスに変えましょう。
っていうけど、でもだってー簡単に変えられない。。。などエストロゲン過剰っぽい思考パターンで考えても、起こってしまったことは変わりません。
過去に嘆くより、〚また良い経験しちゃった(・ω<) てへぺろ 〛と考え、将来の糧に変え自己の成長を喜びましょう。そうするだけで太りずらくなるのですから。
思考でホルモン分泌をコントロールする力を身につけましょう。
・食べ過ぎ
歪みもなく、ホルモンバランも正常であるけど太っている。というのは単に食べ過ぎと言えます。動けるデブ。というのがそれに当たります(/ω\)
単純に食べる量を減らしましょう。1日3食が健康という洗脳を解くところあたりから。
・肝機能低下
アルコール、喫煙、口呼吸、菌・ウィルス感染などにより肝機能が低下した場合、代謝が著しく落ちてしまい、食事量が一定であれば太ります。最も代謝が多いのは筋肉ではなく肝臓だからです。
肝臓周りの肋骨、肋間筋の改善、重心の改善、呼吸を深くして横隔膜の圧力を利用した肝機能アップ、クエン酸系の飲料を利用したデトックス、漢方の使用などなど。
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原因が何なのか?を見極め、それに応じた対処をすることで無駄な努力を減らすことができます。
ただ多くの肥満者は上記全て、いくつかの複合というケースがほとんどと思いますが。。
改善方法の詳細は過去記事に掘り下げた記事がありますので参照ください!
それでもわからない場合はコメントでもメッセージでもお気軽にご質問ください☆
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