【本気で胸を張る】
正確には胸を張れるようにする。
胸を張るとは、胸肋関節の可動域を広げて胸を開く、出す、割るなどという表現となる。
胸鎖関節を回転(回旋)させ、胸肋関節と同時に肋椎関節の可動域も拡張。
肋椎関節だけやってもだめ。片方だけだとむしろ姿勢は悪くなる。
今年の1月から最重要と考えだした胸肋関節、肋椎関節の可動域拡張にそろそろ決着をつける。【改造メモ52】胸肋関節、肋椎関節の可動域拡張
胸を張るから自信がつくのか、自信があるから胸を張れるのかは、多分どちらが先でも結果は同じこと。
胸を張ることで副腎や肝臓、さらに連動して骨盤なども動くことから、テストステロンの合成やストレスホルモンの減少につながり、それが精神的に影響をもたらす。(性格、自信もホルモンで出来ている)
今週は、【週間、世界一胸を張った人ランキング1位】を目指す(`・ω・´)w
多裂筋(脊柱起立筋)、広背筋、腹横筋などの重要筋肉の強化も同時に行うことでより高いレベルの姿勢制御を行えるようにする。
ただ目的はあくまでも関節可動域の拡張。
胸を張ったまま固まってしまうことはマイナスにしかならない。
脱力した状態で猫背が最もリラックスできた状態であり、身体、脳にとって理想的な自律神経の状態。
重要なのは拘束背芯部分の肋椎関節、胸肋関節の可動域を、拘束、硬直を解くこと。
ここが硬いまま胸を張ったところで、反り腰になってしまい腰痛の原因になってしまう。
また腹横筋の出力が足りないと、ぽっこりお腹も出てしまう。
全身のありとあらゆる関節の可動域を柔らかく、MAXレベルにしておくこと。
これがとりあえずの最終目標だけど、最近トライしてないからどこまで近づけたかな><
とにかく今週は胸を張る(`・ω・´)