〚仙腸関節の可動、腰仙関節の回転レベル上げ〛
何かをかえようとする時は、24時間可能な限りやり続ける!というスタンスで行っています。
が、ここ最近はずっと上半身、特に肋椎関節、胸肋関節の可動域を拡張を始め、肩甲骨や腕の捻じり可動域拡張などを長期間行ってきていました。
結果的に肩回り、胸周りの可動域はかなりのところまで来た!と感じているのですが、
デスクワークをしながら行ったり、座位でトレーニングすることが多かったため、腰回りが硬いまま上半身が柔らかくなってしまっていたようです。
〚ロベットブラザーの原理から首回りを柔らかくすれば連動して腰回りも柔らかくなる〛のではないか?と安直に思っていた節もありますが、腰は腰でしっかりやらないと、上半身、下半身の可動バランスが大きく崩れてしまう。ということがわかりました。
つまりは片方だけのトレーニングでは、可動域はほぼ連動しないということ。
上半身の可動域拡張をする際は、下半身を固めつつ捻って調整してきたのですが、
今回は逆に肩の位置は動かさず、下半身(骨盤周り)を徹底的に捻って可動域拡張を行い、上下のバランスを整えていきます。
下半身捻り王子を目指す(謎)。
拘束背芯は溶けたので、次は拘束腰芯!