【僧帽筋と三角筋を揉み剥がす】

 

巻き肩(前肩)、ストレートネックの姿勢が、三角筋と僧帽筋の強烈な収縮状態を作り出し、

頸椎、後頭筋群の強烈な凝りを生み出すことに繋がる。

ということで僧帽筋と三角筋の結合部を徹底的に揉み剥がす!(○の結合部分だけじゃなく、全体的にね!)

もはや言うまでもなく、超絶痛い。。。。・゚・(ノД`;)・゚・

そして徐々にしか緊張は解けずらい。根気とある程度の握力が必要になります。

あとは発生する痛み、放電現象による炎症、火傷の覚悟も。

 

ただし得られる効果は想像以上に爽快です!

 

首の後ろ部分、後頭筋群の緊張が一気に解消され、生え際の血行が良くなったり、脳幹の詰まりが解消されたりします。

血流回復の際、血液が脳へ流れ出す感覚が溜まりません(灬º 艸º灬)笑

 

どんなに骨盤を立て、頭部の位置を調整し、背骨(アトラス)に乗っけて脱力しようとしても、

強烈に緊張した僧帽筋、三角筋、後頭筋群のままではそれは叶いません。

 

まずは徹底的に揉み剥がし、緊張を解いてから(放電させてから)、それらに取り組みましょう。

 

※注意点として、糖質過多、ストレス過多で普段運動を全くしていない人の場合、強烈な放電により高いボルト数の刺激が加わって、肩鎖関節の炎症や焼き切れたりということが起こる場合があります。

 

糖質を控えつつ、ビタミンC,良質なたんぱく質を摂りつつで、軽めのマッサージやエプソムソルトの利用などを経て、徐々に放電を起こしたうえで細胞の強度を強めてから行うべきという注意が必要と思います。

 

糖化(グリケーション:糖質とタンパク質の結合)はコラーゲンの結合、強度を脆く、硬く変化させてしまいます。かつ絶縁体として働くので体内静電気の帯電量が増します。

 

なぜ糖質を控えた方がいいのか?というのは、酸化により体内静電気の帯電を起こしやすくなり、臓器や細胞の機能を著しく低下させてしまうから。というのが最もなところと思います。

 

マメな放電(マッサージやエプソムソルト)、帯電予防、電子還元といったところにも意識を置いてみてください。

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体内静電気を抜けば病気は怖くない!

 

 

とにかく、骨(今回は特に鎖骨、肩甲骨)に沿って、結合している筋繊維(筋膜)を丁寧に引き剥がしてみましょう!

 

驚きの感覚(軽さ、爽快感、ノンストレス状態)を味わえます♪

超絶痛いけど、それ以上に起こる変化で多幸感が溢れかえります♪

 

暇があったら脇の下、鎖骨、僧帽筋、三角筋を揉みましょう☆

 

過去記事にも関連がいろいろあるので参照してみてください。

http://ameblo.jp/nippys-fancy/theme-10079493148.html