【二の腕を揉み剥がす】肋骨から肩、腕へ。
脇の下を中心に、大胸筋や小胸筋、肋間筋、鎖骨下筋などが一通り終わると、
次は二の腕周りの筋肉の緊張が気になってくると思います。
中でも三角筋の緊張が強い人が多く、この筋肉もまた、肩こりや頸椎の歪み、肋骨(肋椎関節、胸椎関節)の緊張(硬化)に大きく影響します。
三角筋を中心に、上腕二頭筋、上腕三頭筋を揉み剥がしましょう!
※これも超絶痛みを伴います (。-`ω´-)ンー.w
筋肉の真ん中よりも、つなぎ目の両サイドの腱を剥がすことが有効です。
腱は筋肉部分よりも帯電しやすく、収縮の電極がある部分ですので、腱の帯電を除去できれば筋肉部分の帯電も粗方除去できます。
巻き肩、肩こり、四十肩、頸椎の歪み、片頭痛、視力低下など色々な改善に繋がります。
そして、腕が終わったら次は【脳の血行】を改善する方法へとつながります。
首を細く長くし、ホルモンバランスを整え、頭皮の質、髪の質を変え、鈍った五感を復活させることが出来るようになります。
その辺は後日!
まずは脇の下、鎖骨周り、二の腕を揉んで剥がしても痛くないレベルまで改善すること。
揉んで痛いところはとにかく揉み剥がして痛みのない状態(帯電のない状態)に戻すこと!
痛いならむしろ揉んで放電させる。(適度な力で)
圧力が強すぎると放電のボルト数が上がり、火傷や炎症が起こるので適度に。
(コラーゲンの圧電効果と体内静電気の帯電)