【骨格イメージのVer.UPをしよう】

バレエの5番ポジションを再びやり始めて気が付いた点。

 

・肋堆関節、胸肋関節の可動域がとても重要であり、自分の場合は左側が右側に比べて半分程度しか可動できていなかった。

 

という点を意識して、24時間徹底的に左側の肋堆、胸肋関節可動域を拡張してきた結果、

かなり理想的な動きになってきた!

 

自分の体内の骨格のイメージを、殆どの人は人体模型、画像などから覚えてイメージしていると思いますが、静止画や実際の関節の動きまで再現しきれていない模型などからイメージしてしまうため、脳が【身体はこういうもの】という認識をしてしまい硬い身体の使い方しか出来ないということへ繋がる。

 

イメージが身体を作るということ。

 

【理想的な骨格模型】

理想的な身体の動きのイメージはこれ!!

言葉では表現しきれないのこ動きのイメージを、この骨格模型、動画で最大限に伝えられると感じました!

 

肋骨と背骨の結合部はこのようにかなり自由度が高く動きます。骨盤、仙骨(仙腸関節、腰仙関節)も同様。

 

一朝一夕で動かせるようになるとは言いませんが、日々のストレッチや使い方の意識改善。

筋肉の脱力を覚えていくにつれ、どんな人でも動かせるようになります。

 

この柔らかさが150km/hの速球を投げられたり、あらゆるスポーツ、バレエ、新体操などの身体能力を最大限引き出すカギとなります。

 

肋骨内にある臓器の血行改善にもつながり、逆に言えば肋骨の硬さが血行不良に繋がり、臓器の疾患に繋がっているというのは言うまでもないですね。

 

食事に気を付けている方はどんどん増えてきているように感じていますが、

歪みや硬さ、血行不良があっては、せっかく摂取した栄養素も希望の部位には運ばれず、望む結果を得られずに終わってしまうこともあると思います。

 

食事だけで健康を維持するという意識に上乗せして、身体の使い方を変え、関節の可動域拡張、筋肉の力を抜く、重心を変える、骨格を変えるなどといった、身体能力の向上、血行の改善という点も意識することで、より健康的な身体へと変えられるようになります。

 

そして構造を理解することで、より細かなコントロールが可能となります。

 

この動画を見るだけでも相当に効果が上がると思います。

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それにしてもこの骨格模型が欲しい!!!!!!!!!!!!

http://www.ninja-anatomy.jp/

 

そのお値段・・・

 

15万円(税別)!!

 

いつか不動産屋を引退して何かを開業するときには必需品となりそうな一品 (。-`ω´-)w

いますぐにでも買ってしまいそうなくらい一目惚れしちゃった♡w

ほんといい仕事してますなーーー (。-`ω´-)

天才っていっぱいいるなー嬉しいなー(灬º 艸º灬)

 

とりあえずこの動画のイメージを参照に肋骨をグニャグニャにしてみましょう♪

 

やはり、可動が大きいと、筆が進む。φ(・_・”)メモメモ