【性格をコントロールしよう1】

自分の嫌いな性格、不安定な性格などを変えたりコントロールするために、機序を覚えていきましょう。という主旨。

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【グルコーススパイクによるイライラ、鬱、多動症】

血糖値の急上昇による多量のインスリン分泌により、一気に血糖値が低下し低血糖状態になる。低すぎる血糖値は死に繋がるので、血糖値を上げるためのホルモンであるアドレナリンやコルチゾールというストレスホルモンを分泌し血糖値を上げるが、アドレナリンはイライラ、攻撃的な性格に。コルチゾールは海馬萎縮などを起こし記憶障害や鬱病などに繋がる。

 

さらには慢性的なストレスホルモン分泌(日々の糖質の過剰摂取やストレス)は副腎疲労(アドレナルファティーグ)を招き、副腎の腫れによる腰痛、疲れやすさ、クッシング症候群などに繋がる。皮膚は脆くて張りが無くなり、下半身デブ体型になっていく。

 

解消には多量のビタミンCやマグネシウムなどの電子還元剤の摂取が有効。

高血糖は多量の抗酸化物質やマグネシウムを失う。それらが不足、枯渇というのが上記症状を引き起こすきっかけであると推測できる。

 

糖質を制限することが最も有効であるが、ダイオフ反応、好転反応などを理解した上で改善していくこと。

 

子供にお菓子、甘いドリンクばかり与えていては、多動症、鬱病、小児糖尿病などになりやすくなってしまうのは言うまでもない。

 

足の浮指とインスリン分泌の関係にも注目してみるといいかも。

 

【気が弱いのはテストステロンの不足】

そしてエストロゲン(様作用物質)過剰。

テストステロンやエストロゲンは精神に大きな影響を与える。

男性らしく、女性らしくというった方向性に大きく作用する。気の強い女性はテストステロン値が高いし、草食男子はエストロゲン値が高いと言える。

 

男らしい女性はキノコや玉ねぎ好きの場合が多く、理由としてはテストステロンからエストロゲンに変換する際のアロマターゼ酵素の機能を阻害する物質がキノコ(特に舞茸)に多く含まれていたり、玉ねぎはテストステロンを多く合成する物質(含流アミノ)が含まれているから。

 

男性の女性化に関しては環境ホルモン(ビスフェノールA、ノニフェノール等)の蔓延の影響が大きい。同時にぽっちゃり女子増加も同じ理由。人類は現在、生物として気の弱い人達が増えている。

※人類の女性化http://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-12032568651.html

 

気が弱いのが嫌であれば、テストステロン値を高めることをいっぱい、テストステロン値を下げることをするのを止めればよい。

女々してく辛いのは自分のせいよ。

 

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以下下書き中~

 

【好きじゃないと嫌いにならない】

好きと嫌いは表裏一体。

その仕組みはアドレナリンの前駆体がドーパミンだから。

 

ドーパミンの量が多ければ多いほど、アドレナリンへの変換量も大きくなる。

好意や楽しみ、快楽への欲が大きければ大きいほど、それを失ったり奪われたりした時の怒り、悲しみの量も増える。

 

食べ物の恨みの大きさ。悲しみの大きさも比例的。

※過去記事【食べ物の恨み】http://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-11881360501.html

 

【集中力不足】

カルシウム不足。リラックスしすぎ、副交感神経の優位すぎ。

マグネシウムとのバランス。

http://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-12056663397.html

細く長く生きたいか。
太く短く行きたいか。
太く長く行きたいか。

どんな人生を歩みたいか?によってカルシウム:マグネシウムバランスを変えていくべき。

【辛いものを食べる】

交感神経を刺激しアドレナリン分泌。

なにもアドレナリンは怒りだけの成分ではなく、集中力、闘争心といった面もあり、とても重要なホルモン。気力の元とも言えるし、運動能力を上げたり、緊張しない、細かいことを気にしないなどという性格形成にもつながる。

 

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雑ながら追記終了。