【鎖骨の緊張を取る】腕の捻じれは頸椎の捻じれ。

胸鎖関節、肩甲骨から腕として認識し、全体を脱力させた状態で、
鎖骨下筋、小胸筋、大胸筋を揉み剥がす。

摘まんで引っ張り、肋間筋の隙間もくまなく押し流す。

もちろん腹横筋、多裂筋の収縮で姿勢を地面に対して水平(肋骨)垂直(背骨:垂直とはいえ脱力&S字は意識)に保ちつつ行う。


するとどうでしょう。

左右均等にもみ剥がす結果、頸椎全体が超絶柔らかく、楽になったではありませんか(*´ω`)




腕の捻じれ(たままの緊張による左右差)が、頸椎にねじれを起こすのですね (。-`ω´-)

色々変化が出てるけど、まとめて書いていきます♪

※帯電状態により圧電効果と落雷による刺激で人によってはかなりの痛みが出ると思います!
リンパマッサージが如くゆっくり丁寧にもみ剥がすことを、お勧めします。

視力回復してきてる気もする(コンタクトレンズ4か月くらいつけっぱなし生活だから気のせいの気もするけど笑)



このやり方じゃないとダメ!ということはありません。
形状、機能、位置を正確に理解することで、調整方法は当然自分で考えることが出来ます。

その方法が存在するということは、最初に考え付いた人がいるということなのですから、同じ道順で考えていけば、必然的に似たようなストレッチにたどり着くはずです。

型にとらわれず、知識を増やしていくことで、自ら色んなストレッチ方法を作り出していきましょう♪