【肋体Ver.UP2】かなり理想的な感覚になってきた。

腹横筋の位置を正確に把握し、肋骨の裏側に付着していることを意識して全力全開で収縮させることで、肋骨がかなり動くことのを感じることが出来ます。

また収縮により凝り固まった肋骨が動くということ(歪みが解消されていくこと)は、
肋骨が結合している背骨(胸椎)も同時に連動して動くようになります。

つまりは拘束背芯の解消がまた大きく進んでいます(*´ω`)

ゴリゴリ、ボキボキなりながら、正しい位置に修正されていく肋骨と背骨。
さらには胸骨の位置も修正されるし、可動域もどんどん広がっていく。

この先が楽しみでならないです><

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【歪みのきっかけを思い出した】

思えば胸が凹み、背骨が歪み、呼吸が浅くなったきっかけがなんであったのか?を思い出した。

某会社に勤めていた頃。胸を蹴られて胸骨を骨折したことがあった!
胸骨といっても肋軟骨部分であったけど、思えばあの頃から様々な不調が起こりだした。
(今となっては良い思い出ですが(*´ω`)打撲はほぼ毎日、頭を割られて机が血だらけになった日もありました笑)

感覚的に『呪いが解けた!』という感覚です♪

若かりしあの頃の肉体感覚に戻った。精神的にも同じような感覚。

あの呪い(秘孔を突かれるような)を断ち切るのに10年ほどかかってしまった (。-`ω´-)w

けど、あの骨折がなければきっとここまでの知識を得ることは一生なかったと思う。
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【効果を出すポイント】

巷でいうドローインというのが腹横筋の話と同じと思います。


なのでドローインで検索すれば改善方法はいろいろ出てくると思います。

中でもきちんとやれば『肋骨の開きは完全に解消され』画像のような肋骨の状態にすぐなれます♪

個人的に思うポイントは
・【お腹】というイメージにおいて、思っている以上に上側からお腹と認識すること。
(肋骨下部も含めてお腹。乳首ラインより下から恥骨までがお腹)
・認識を改め、前回全力で腹横筋を収縮(下っ腹を引っ込める。脊柱起立筋、多裂筋などを下方へ収縮させ骨盤前傾も同時に行い、骨盤底筋が腹横筋収縮により引き上がるのを感じらるのが理想)
・逆腹式呼吸の際に下腹部のみならず、上部がどこから凹ませられているか?を確認し、乳首ラインあたりから収縮できていることを確認する。



という感じでしょうか。究極の身体を目指すのであれば (。-`ω´-)v

胸骨の可動域拡張や、拘束背芯の改善に最も有効である。とも感じています。

そしてこれにはかなり高いダイエット効果、肝機能UP効果もあるのは言うまでもない♪

まずはやってみてください!この効果の高さ、素晴らしさを誰かと共感したい><


皆で締まった肋骨(締まりすぎもあれですが)、締まったウェストラインを手に入れましょう(*´ω`)

文章が分かりずらいかもなので、質問していただければありがたくお答えさせていただきます!