股関節の可動域をひろげるとは外旋六筋を弛める。

外旋六筋が弛めば仙骨も弛み、背骨の歪みも調整される。

骨盤も立てられるようになり、会陰に垂直に重心を落とせるようになる。

会陰に落とした状態で恥骨から腹横筋を収縮させることで腸内の血行を促進させ、ドーパミン、セロトニンをより多く合成可能になる。

骨盤を垂直に立て真っ直ぐ重心を落とせていなかったのが不安定さに繋がっていたと推測。

やるべきは外旋六筋を弛め、脚の外旋を極めること。そしてクンバハカ。

背骨、頸椎の歪みは外旋六筋の緊張バランスから来るもので仙骨の傾きである。

(・・;φ