ミトコンドリアに入るまでしばし休憩記事。
休憩)首の違和感(捻じれ、左右差)を治す方法(他)
正面を向いているはずなのに斜めを向いてしまっているような、頚椎後頭部の捻じれ。
殆どの場合、頸椎2番(もしくは1番)が捻じれてしまっていて、相当なストレスを感じていると思います。
首の捻じれの原因となるのは、腰椎の捻じれ、骨盤の傾きです。
自分のケースですが、左後頭部(乳様突起あたり)にずっと違和感を感じていました。
それに伴い肋骨の歪みや腕の捻じれなども生じ、常に違和感というストレスを感じていました。
連動する腰椎が固まっているということが原因であり(同方向に連動)、赤い○のポイントに負荷を掛け曲げたり回したりすることで、一発で治りましたm(__)m
概念としてはロベットブラザーという脊椎の連動の原理を学ぶと良いと思います。
ただし、回しすぎたり、腰を捻りすぎると行きすぎてしまって逆方向へ歪むこともあるのでご注意です。その時はまた同じく調整し、正面で納まるよう調節しましょう。
【亀息法に戻る】
ミトコンドリアの本


ミトコンドリアのちから (新潮文庫)
を現在読んでいるのですが、ロマン溢れるとても良い本だと感じています(*´ω`)
DNAやらRNAなど中々理解が難しいところも多々あるのですが、ミトコンドリアの機能、重要性、魅力にどっぷりとハマっております。
今までは、例えばマグネシウムは代謝に大きく関わる~などという表現をしてきていますが、
代謝とは何か?と考える時、脂肪と酸素が結び付いて燃焼~みたいな感じで捉えて来ました。
C16H32O2 + 23O2 → 16CO2 + 16H2O + 2340Kcal
みたいな感じで。
ではなぜ酸素と結びつく事が出来るのか?より詳細な機序はどうなのか?
を突き詰めていくと、ミトコンドリアに行きつきます。
『代謝が良い』と言う時、それはミトコンドリアの活動量に比例するものであり、。
体内のミトコンドリア量=代謝量 と言うことが出来ます。
ミトコンドリアとは核を持ち、酸素を必要とする生物に寄生、共生している生物のこと。
正確には真核生物の細胞小器官という表現が正しいのかと思います。
細胞小器官と言うとただの器官じゃないかと思いますが、ヒトとは違うDNAを持ち、細胞のさまざまな活動に必要なエネルギーを作り出しているという役割を担っています。
============
っと書き始めてしまうところでした(*゚パ)ハッ
とにかく代謝に関わります。で、エネルギーは酸素です。
で、ミトコンドリアを増やしたり、回路の仕組みを理解してATPというエネルギーをたくさん作る方法は?というところをとりあえず突き詰めていこうと思っています。
なので必然的に呼吸法シリーズという感じになろうかと思います。
体内の、細胞内の酸素量を意識的に調節することで、ミトコンドリアをはじめ、体内のホルモン分泌バランスや腸内細菌叢などにどういった変化を起こすことが出来るのか?
横隔膜、腹圧、腸、血行、姿勢、神経伝達、酵素、電圧、圧電効果、変異などを考えながら、書き進めて行けたらなと思います。
なんて大風呂敷を広げると大体いつも途中で挫折するか書かないことが多いのですが(/ω\)
=========
あ、亀息法でした笑


夢が勝手にかなう「気功」洗脳術~脳科学から見た「気功」の正体【覚醒CD付】
亀息法(きそくほう)という呼吸法を知ったのはこの本でした。
思えば色々ときっかけになった本かもしれません。
瞑想という概念は知ってたけど、そういえばやったことないなーと思い、書いている瞑想法をやってみたのが初めての瞑想体験。
その前から催眠術の掛け方や脳科学などは読んでいましたが、自己催眠と瞑想の違いを知りたくてやってみたのはこの本が最初。(その辺の話は割愛)
で、ミトコンドリアについて調べていくうちに、亀息法によって体内でどんな変化が起こるのか?がようやく腑に落ちたところです。
鍵となるのは【AMP,AMPK】です。
酸素量のコントロールによってミトコンドリアを活性化することが出来る。
===========
と色々書きたいのですが、しばらく呼吸に集中する期間となりそうです☆
・逆腹式呼吸
・亀息法
昔は機序も知らずに良くやってたことなのですが、機序を理解した今、普段の呼吸からこれらを取り入れていきたいと思います。
そういや二カ月で25キロ落とした時は、ひたすらこの呼吸(特に逆腹式呼吸)を日常的にやっていたことを思いだしました。
最近代謝が悪かったのは呼吸が変わったせいだというのは間違いないかなと思います。
腹圧が変わることで腸内細菌叢も不活性気味になったりしますしね。
さらっと書くはずが無駄に長くなってしまった(しかも内容が薄い (。-`ω´-))
今度詳しく書きます!
休憩)首の違和感(捻じれ、左右差)を治す方法(他)
正面を向いているはずなのに斜めを向いてしまっているような、頚椎後頭部の捻じれ。
殆どの場合、頸椎2番(もしくは1番)が捻じれてしまっていて、相当なストレスを感じていると思います。
首の捻じれの原因となるのは、腰椎の捻じれ、骨盤の傾きです。
自分のケースですが、左後頭部(乳様突起あたり)にずっと違和感を感じていました。
それに伴い肋骨の歪みや腕の捻じれなども生じ、常に違和感というストレスを感じていました。
連動する腰椎が固まっているということが原因であり(同方向に連動)、赤い○のポイントに負荷を掛け曲げたり回したりすることで、一発で治りましたm(__)m
概念としてはロベットブラザーという脊椎の連動の原理を学ぶと良いと思います。
ただし、回しすぎたり、腰を捻りすぎると行きすぎてしまって逆方向へ歪むこともあるのでご注意です。その時はまた同じく調整し、正面で納まるよう調節しましょう。
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ミトコンドリアの本
ミトコンドリアのちから (新潮文庫)
を現在読んでいるのですが、ロマン溢れるとても良い本だと感じています(*´ω`)
DNAやらRNAなど中々理解が難しいところも多々あるのですが、ミトコンドリアの機能、重要性、魅力にどっぷりとハマっております。
今までは、例えばマグネシウムは代謝に大きく関わる~などという表現をしてきていますが、
代謝とは何か?と考える時、脂肪と酸素が結び付いて燃焼~みたいな感じで捉えて来ました。
C16H32O2 + 23O2 → 16CO2 + 16H2O + 2340Kcal
みたいな感じで。
ではなぜ酸素と結びつく事が出来るのか?より詳細な機序はどうなのか?
を突き詰めていくと、ミトコンドリアに行きつきます。
『代謝が良い』と言う時、それはミトコンドリアの活動量に比例するものであり、。
体内のミトコンドリア量=代謝量 と言うことが出来ます。
ミトコンドリアとは核を持ち、酸素を必要とする生物に寄生、共生している生物のこと。
正確には真核生物の細胞小器官という表現が正しいのかと思います。
細胞小器官と言うとただの器官じゃないかと思いますが、ヒトとは違うDNAを持ち、細胞のさまざまな活動に必要なエネルギーを作り出しているという役割を担っています。
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っと書き始めてしまうところでした(*゚パ)ハッ
とにかく代謝に関わります。で、エネルギーは酸素です。
で、ミトコンドリアを増やしたり、回路の仕組みを理解してATPというエネルギーをたくさん作る方法は?というところをとりあえず突き詰めていこうと思っています。
なので必然的に呼吸法シリーズという感じになろうかと思います。
体内の、細胞内の酸素量を意識的に調節することで、ミトコンドリアをはじめ、体内のホルモン分泌バランスや腸内細菌叢などにどういった変化を起こすことが出来るのか?
横隔膜、腹圧、腸、血行、姿勢、神経伝達、酵素、電圧、圧電効果、変異などを考えながら、書き進めて行けたらなと思います。
なんて大風呂敷を広げると大体いつも途中で挫折するか書かないことが多いのですが(/ω\)
=========
あ、亀息法でした笑
夢が勝手にかなう「気功」洗脳術~脳科学から見た「気功」の正体【覚醒CD付】
亀息法(きそくほう)という呼吸法を知ったのはこの本でした。
思えば色々ときっかけになった本かもしれません。
瞑想という概念は知ってたけど、そういえばやったことないなーと思い、書いている瞑想法をやってみたのが初めての瞑想体験。
その前から催眠術の掛け方や脳科学などは読んでいましたが、自己催眠と瞑想の違いを知りたくてやってみたのはこの本が最初。(その辺の話は割愛)
で、ミトコンドリアについて調べていくうちに、亀息法によって体内でどんな変化が起こるのか?がようやく腑に落ちたところです。
鍵となるのは【AMP,AMPK】です。
酸素量のコントロールによってミトコンドリアを活性化することが出来る。
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と色々書きたいのですが、しばらく呼吸に集中する期間となりそうです☆
・逆腹式呼吸
・亀息法
昔は機序も知らずに良くやってたことなのですが、機序を理解した今、普段の呼吸からこれらを取り入れていきたいと思います。
そういや二カ月で25キロ落とした時は、ひたすらこの呼吸(特に逆腹式呼吸)を日常的にやっていたことを思いだしました。
最近代謝が悪かったのは呼吸が変わったせいだというのは間違いないかなと思います。
腹圧が変わることで腸内細菌叢も不活性気味になったりしますしね。
さらっと書くはずが無駄に長くなってしまった(しかも内容が薄い (。-`ω´-))
今度詳しく書きます!