【ダイオフ】ニンニク食べたら具合悪くなる件



最高に愛してるラーメン
らーめん てら 琴似本店
『極太ニンニク醤油チャーシュー』

からめ(濃い目)、やさい、ニンニク増
(*´ω`)
http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010204/1004864/

さっき食べてきました!

目的は増殖したカンジダを撃退減少させるため。
塩分(塩化マグネシウム)&ニンニク。

今までであれば(今回の糖質過剰摂取実験前まで)、食後食べたらすぐに元気モリモリ!超絶健康体にパワーアップを感じていたところなのですが。。。

カンジダ増殖中にニンニクなどの抗真菌食材を摂取し、血液に溶けだし全身へ運ばれ、各地でカンジダをやっつけていく。という感じですが、

まず食後すぐに感じた症状。

・怠さ
・腹痛


食後30分ほどで感じ始めた症状

・手の痺れ
・頭のモヤモヤ


という感じ。

【ダイオフ反応】

ダイオフ反応とはカンジダ菌が大量または、急速に死滅するとき、身を守るために毒素を体内に放出する反応のことであり、その毒素の数は数十種(79種ほど)。

中でもエタノールやアセトアルデヒドという毒素の反応が今回の症状とリンクします。

アセトアルデヒドは、脳の機能を奪ったり、また脳細胞を殺すことができます。
また、分泌系、免疫系、呼吸器系、すべてに影響を及ぼし、赤血球の膜にもダメージを与え、酸素を運ぶための能力を低下させます。
アセトアルデヒドは、直接、脳に影響を与えることができるため、カンジダ症で起こる、脳のもやや疲労感などと繋がっています。


大量に分泌されるアセトアルデヒドの影響により新たなアレルギー反応や炎症といった疾患を引き起こしてしまうということもありえます。

アルコール⇒アルコール脱水素酵素⇒アセトアルデヒドに分解

アセトアルデヒド⇒アセトアルデヒド脱水素酵素(ALDH)酢酸に分解

酢酸⇒アセチルCoA合成酵素⇒水と二酸化炭素に分解

と、参考までにアセトアルデヒドの分解の流れ。

カンジダ由来ではなくとも、お酒を飲む人であれば起こる反応です。

このアセトアルデヒドの分解を行っているときは肝機能がフルに解毒作用を行いますので、糖新生や脂質分解などを行うことが出来ないと考えられます。

なので当然低血糖になりやすく、お腹が空く(いたと感じる)でしょうし、血液もドロドロのままになりがちになります。

今回のラーメン摂取(ニンニク摂取)で、アセトアルデヒドが大量に分泌した結果現われた反応分析でした。

【ダイオフ反応を乗り越えながらカンジダを減少、排出させていく】

今回は自業自得というか、実験により体感する!という主旨なので、反応を楽しんでいますが (。-`ω´-)

糖質を摂っている人達に誰にでも起こる反応です。

何も考えずに糖質まみれになってカンジダ増殖を放置して、メタボ、肝機能障害、糖尿病、糖化、免疫低下、低体温などになっている人で、ダイオフ反応を味わってしまったら、

そういう体質、アレルギーなのかも。

と判断してしまうかもしれません。(ニンニクが合わない体質なのーとか)

体質という言い方が出来なくはないですが、糖質過剰摂取の結果であり後天的なモノであり、普段の不摂生の結果であり自業自得であり自分で作り上げた体質です。

カンジダを減らし改善していくには、薬や食生活改善でダメージ軽減する方法はあるにせよ、解毒作用として体感しながら乗り越えるしかありません。

ということでまだまだ続くよカンジダ撃退です (。-`ω´-)

【完全糖質制限とイースト菌、酵母菌制限】

カンジダにとっての餌を絶ち、環境を悪化させる。

ということです。

カンジダの餌は糖質であり(オリゴ糖以外)、パンのイースト菌やビールの酵母菌、カビ系のチーズなどを摂取すると、体内の真菌が多くなることでカンジダが居心地良くなって増殖しやすくなります。(その他キノコ類、納豆など菌類も控える。日本酒なども酵母ですね。この時酒を飲むなら焼酎です)

徹底的に糖質を制限し、パン、チーズなどの菌類の摂取を全面的に控える。
ということを週明けから一週間ほどやります(*´ω`)


なんだただの糖質制限、食事制限ダイエットと一緒じゃん。と思うかもしれませんが、その通りですね。

糖質制限ダイエットを行えば必然的にカンジダ減少に繋がります。
糖質のあるところにカンジダ有り。糖質=ストレス=万病の元=カンジダです。

糖質制限とはカンジダを減らすことの他ならない。


ミトコンドリアのちから (新潮文庫)
粛々と読み進めております。ミトコンドリア理論の追加は近日。

あ!!昨日書いた単語集の説明忘れてた(/ω\)