今日は肉体の変化なしの日 (。-`ω´-)ンー

二日酔いのため。。

とはいえ、今日はまだ寝るまで時間があるので、イメトレをすることにします!

変化の無い日、機能と同じ能力の身体になんて耐えられない(怒`・ω・´)
死ぬまで日々成長。上を目指して生き抜く。

【すでにそうなっている】

こうなりたい!という目標がある場合、すでに目標を達成している。出来てない今の方がおかしい。

と考えることで、ストレスなく変化を起こせます。
出来ない方が自分らしくないのだから。

何度も書いて来ていますが、ホメオスタシス機能を逆利用するということです。

ホメオスタシス機能とは『元に戻ろうとする力』のこと。

体温が上がれば平熱に下げ、傷が付けば元通りに修復する。という恒常性維持機能というモノが生物にはあります。

この機能は体重変化にも同じく働きます。

脳内にプログラムされているある一定の数値(自分とはそういうものだと思い込んでいる数値、姿、形)を基準に働きます。

例えば体重60キロだとします。ダイエットで50キロに落とそうと思って頑張って55キロまで落としたとすると、脳内の基準の数値が60キロのままであれば、脳は60キロに戻そうとします。

これが停滞期が起こってしまう原因となります。戻そうとするホメオスタシスの力と、減らしたいという意志の力のせめぎ合いで停滞してしまうのです。

であれば、60キロという脳内数値を50キロに書き換えてしまえばいいだけの話です。

そうすれば何の努力も無しに、勝手に50キロに向かって体重は減少し始めます。

・60キロの自分は自分らしくない
・人生こんな体型で生きるはずじゃなかった
・50キロの方が本当の自分なのだから、体重を減らすための食事制限はやって当然のこと
(糖質を抜けばいいだけです)


本当の自分など存在しないのですから、思考を変えるだけです。
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と同じことを長々書いてもあれですので、そこからの進化版。



このいつもの動画。

この人の柔軟性を完全模倣する。自分はこの人と同じ柔軟性を持っているはずだ。
と脳に思わせることで(そう考えることで)、一気に脱力することが出来ます。(誰でも出来ます)

そう考えることで、同じ動きをしようとしてそれが出来なかった場合、まだまだ脱力や可動域が足りていないと気が付くことが出来ます。やってみると解ると思いますが、『すでにそうなっている』と考えて模倣することだけで、脱力、可動域は劇的に変わります。

試しにやってみてください♪

それらを応用すると、動画に限らず、なりたい自分をリアルに想像し(動画があると便利ですが)、すでにそうなっている、なりきることで一瞬にしてホメオスタシスを書き換えることが出来るようになります。

世界はイメージ、言語、情報で出来ています。
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今日はこれを観て寝ようっと♪

http://varadoga.blog136.fc2.com/blog-entry-82148.html
あー眠い。。