【肋骨)ブリッジしてみた結果】

ブリッジしてみた結果


意外とこんな感じで出来ちゃいました(/ω\)
むしろ肋骨のストレッチ、頸椎の脱力の練習としてかなり有効であることが解りました。

しかし立った状態から行うのはまだ無理。寝た状態からこの姿勢になるのは今の身体では余裕でした (。-`ω´-)v

【高い目標を掲げることの絶大な効果を再確認】

ブリッジを行うまで、かなりの肋骨(肋間筋)のストレッチを行いました。
入浴時間も含め1~2時間程。

今のままじゃ駄目だろうな (。-`ω´-)と考え、理想のブリッジ状態を出来た時のイメージした結果、肋骨のみならず全身の脱力がかなりのレベルで起こった。

絶対に達成する!という目標を明確に掲げることで、現在の自分(の身体)に何が足りないか?ということが明確に浮かび上がってくる。必然的にやるべきことが決まる。足りないことが1つだったり複数だったりするわけだけど、1つ1つ全てクリアー出来れば確実に目標は達成される。

出来るか出来ないかではなく、やるかやらないか。(とよく言われるやつですね)

未来を決める(達成する、そうなる!)と、現在が決まる。そして過去は達成するための良い経験であったという認識に変わる。

ということを再確認しました。

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ってそんなことを今更書きたいわけじゃなく、

肋骨の脱力を考察している中で気が付いたことがある。
【肋骨の右斜め後方への可動域が悪かったということ】

左はかなりグニャグニャに動くのだけど、右は左に比べると若干鈍い。
この原因は何か?と考えると、そこには肝臓があり、副腎があるわけです。

そこで背中の肉を掴み、肋骨、肋間筋から引き剥がすように摘まみ上げてみると、副腎の上に痛みを感じました。

右側の副腎が少し腫れているのか、単なる癒着(筋膜の)が起こっているのかはまだわかりませんが、肝臓肥大や副腎疲労、もしくは肝臓の機能低下、副腎の腫れにより神経伝達阻害が起こっていたのかなと。

副腎は言うまでもなくストレスホルモンの分泌パーツであり、その周りは糖化しやすいと考えられる。また肝臓も糖分が溜まり処理される場所であり、その周りもまた糖化しやすいと言える。

糖分の集まる場所ということは、電子を奪われやすい場所(酸化しやすい場所)ということとなり、電気信号を阻害されてしまい易い場所。

つまりはどんな人であっても、左半身より右半身の方が鈍り易いと考えられます。

そう考えるのは肝臓が右側にあるためですが、副腎に関しても左よりは右側の方が腫れやすいのではないでしょうか?

実際肝臓の圧迫により、副腎の左右の形は違うみたいです。

ふくじん【副腎】

左右の腎臓の上に密着する内分泌器官。左は半月状,右は三角形。表層部の皮質と中心部の髄質とに分かれ,前者は副腎皮質ホルモンを,後者は副腎髄質ホルモンを分泌する。腎上体。
https://kotobank.jp/word/%E5%89%AF%E8%85%8E-124033

ですが実際は肝臓の圧迫、肋骨の歪みなどによりもっと歪な形になっていることもあるんじゃなかろうか。

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という感じで、これを意識に上げることが出来ました。

【肋骨可動域改善で肝臓マッサージ効果を生み出せる】

肝臓マッサージについては過去に、肋骨の下から手を差し込んで直接揉む。という方法で書いたことがありますが、肋骨そのものを動かすことが出来るのだから、こっちの方がはるかに効率的。



肝臓に限らず、副腎、心臓、膵臓、脾臓、腎臓なども、肋骨の可動域(胸椎の可動域)を広げることで血行改善出来るわけですから、それぞれに現れる症状を緩和できることに繋がる可能性は高い。

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という感じで、興味の対象が肋骨から副腎、肝臓の血行を最大限にする!という方向へ移ってきました(/ω\)(いつも通り)


ということはようやく視力回復への道に戻れるかもしれません (。-`ω´-)w