なんとなく立てた仮説をメモ書き(今日は時間がない)


メモ書き)仮)視力と下垂体の関係

骨盤が寝て、尾骨がズレることにより、連動して蝶形骨が前にずれる。
この際にトルコ鞍が定位置からズレると共に下垂体が圧迫されることにより、
眼球と下垂体のと距離が近くづく、もしくは下垂体と視神経の位置関係により、下垂体腫瘍の影響を受けやすい状態となるために、分泌ホルモンの影響を大きく受け、糖化や神経伝達阻害が起こるのではなかろうか。
 
※画像はこちらのをお借りしましたhttp://www.showa-u.ac.jp/SUH/department/list/neurosug/explanation5/


下垂体の納まっているトルコ鞍という位置は、蝶形骨と後頭骨が縫合して出来る骨の土台部分。
姿勢の歪みにより蝶形骨と後頭骨が歪み、下垂体に負荷がかかる。

下垂体は様々なホルモンを分泌する部位。
・成長ホルモン
・甲状腺刺激ホルモン
・副腎皮質刺激ホルモン
・性腺刺激ホルモン(卵胞刺激ホルモン・黄体形成ホルモン)
・プロラクチン(催乳ホルモン)
http://ghw.pfizer.co.jp/adult/pituitary/function.html

また下垂体と共に隣接する視床下部にも圧迫による影響があると考えるのが妥当。

下垂体から出てくるACTHというホルモンによって促進されるコルチゾールという血糖値を上げる作用のある糖質コルチコイド(ストレスホルモン)の分泌量が増しやすくなるのか、距離の関係によっての影響を受けやすくなるかはわからないが、水晶体や角膜の糖化作用が起こりやすい状態になると考えられる。

糖尿病患者と白内障などの関係を考えれば糖質がそれらに影響があることは間違いないわけであり、糖尿病患者ではないにもかかわらず白内障になる場合に置いても、過度のストレスが原因で起こりえる話。

身体の歪み、特に蝶形骨の歪みは視力低下に大きく関わると言える。

逆に言えば蝶形骨の位置を正せば、視力が回復する可能性は大いにある。
もちろん回復までの時間は個人差が大きく出ると思いますが。

視床下部と下垂体、分泌ホルモンを姿勢により制御(正常化)出来れば視力は回復する。

という仮説。(ですがかなり確信に近づいた気がする)

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また生理不順などもこれと同じ原理ではなかろうか?
下垂体ホルモンであるプロラクチンの過度の分泌により脳が妊娠状態と誤認して生理を止めてしまう。

など、視力回復のみならず、様々な病気の原因が蝶形骨のズレ、骨盤の使い方といったところから発生しているとも考えられます。

視力回復記事を進めつつ、視床下部、下垂体の考察もスタートしていこうと思います。


視力系については後日まとめて書きます。(今日は大枠のみメモ書き)