【視力回復実験5】途中経過

開始四日目の途中経過。

眼筋の筋トレ主体ではなく、レンズ(角膜、水晶体)の細胞代謝?増殖を目的として、
摂取栄養素、エプソムソルトなどを利用してきましたが、効果は微々たる感じ (。-`ω´-)

時間帯によって見え方にバラつきもある。寝起き~正午くらいまでは意外と調子良く感じる。(視力が良いというより、見え方がちょっとクリアー(乱視が薄まる感じ)になる。)
が、正午をすぎると(特に食事後)また最初に戻る。的な低下が見られる。



とりあえずの視力基準は喫煙室の時計の文字がどの程度見えるか?で測っています(/ω\)
午前中の見え方については日に日に良くなっているのは感じられる。といっても0.01→0.1未満という範囲の中での話。

もっと短期間で劇的に視力を回復させたい (。-`ω´-)ンー
目指すは2.0以上!

【右脚重心を作る上で手に入れた割体の感覚】

視力が良い人の共通点として、実は肋骨の可動域や食事というのは直接的にはあまり関係がない(/ω\)w

視力が良い人に糖質好きな人も多く居ますし、身体の硬い人も少なくない。
喫煙者も多いし、酒もたくさん飲む人も多い。

そんな中で個人的考察で見つけた視力が良い人達の唯一の共通点が2点。

1、右脚重心(脚を組む際、左足が上になる。右脚が上になる人においても坐骨の重心が右で、肝臓周りの肋骨が柔らかい)

2、精神的にタフ、プラス思考者、元気が良い、テンションの高さ


ということは、肋骨や背骨が硬かろうが、右側重心であれば視力には影響が出ないわけです。
ただなぜ今回、肋骨の可動域を改造しているのか?というと、左側軸から右側軸へ作り替えるための他ならないということです。

これが簡単そうでなかなか難しい。

肋骨の可動域こそおそらく人生最大レベルまで達してきている(喫煙を始める前の中学校くらいの時くらいまでは戻ったように思います。当時はまだ視力0.6~1.2くらいはあった)。

ですが、右脚重心が出来ているか?となると、普段の癖を全て逆に変えたり(例えば頬杖を付いたり、寝る時の向き、靴を履く時、運転中の重心など)、左脚軸で作り上げられた身体のバランスを全て調整して行かなければならないわけです。

改造しながら思ったことですが、おそらく全くの左右対称のバランスで生活できている人はほぼ居ないのではないか?ということ。

骨盤の捻じれ、背骨の捻じれ、肋骨の前後のズレ、広がり、足首の硬さの左右差など、どちらかの強い軸に合わせて微細なバランスを作り上げられているはず。

自分の場合の細かなズレを書けばキリはないですが、端的に書けば、正面を向いているつもりでも、頸椎の微妙な捻じれ、骨盤の微妙な捻じれがあり、真正面ではなかった。(伝わらないかも (。-`ω´-)w)

可動域拡張、肋骨の動き、骨盤の動きを突き詰めていった結果、左右に割れ、前後にずらせる感覚を手に入れることが出来ましたヽ(・∀・)ノ ワチョーイ♪ということが言いたかったわけです。
※「割体」とは、「センター」に沿って右半身と左半身をずらし合うという身体操作をいう。『究極の身体』(講談社)の第5章「身体分化・各論[割体]」(208ページ~)で詳しく解説しています。


だからといって右側重心にすぐ特化出来てるわけではなくなのですが笑

これはもう数日かけて右軸人間に生まれ変わります。
右脚重心に完全に変われば、視力回復に大きく近づくということについては、直感的にびびっときまくりで確信を持っています (`・ω・´)

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で、2の思考やテンションについて。

肝臓が先か思考が先か?という問題はあり、また肝臓なのか盲腸なのか?という疑問もありますが。

肝臓の血行が良ければストレスホルモンの代謝や分泌バランスに影響が出るため、思考がプラスになるやもしれません。

盲腸は腸内細菌バランスを調整するための臓器であることは近年わかっており、腸内細菌叢によるLdopaやセロトニンの前駆体合成というのが、右脚軸による盲腸の血行の良さという意味合いで関係しているのかもしれません。

そこからわかる視力との関係は?というと、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌量。ということに尽きるのではないか?と思っております。

コルチゾール分泌と視力の関係考察については次回。